旦那ダウン。

2001年にウィルス性の扁桃腺炎とやらで入院して以来、年に1～2度は扁桃腺を腫らし、高熱を出してダウンする旦那。
2～3日前から喉が痛いと言ってたので、風邪かなぁと思ってたら今回もまたこのパターンだった。

今日も37度前半～37度後半程度の熱を出して、汗をかいちゃ、身に着けてるものすべてとシーツ、タオルケットなどを洗濯機にぶち込み、またすやすや眠るパターンを繰り返している。
洗濯機を2回まわし、バスルームで乾燥かけたものの、洗濯待ちの衣類等がまだ洗濯機1杯分は残ってる。
はぁ。

まぁ、昨日あたりはちょっと喉が痛く、夜中に咳込んだりなんだりもして、私自身も風邪ひいたかなと思ってたんだけど、そんなこといってるばーいじゃないと思ったのか、症状がどこかに行ってしまった。
ただひたすら眠くて油断すると眠り猫になるだけ。
今日も5時間ぐらい昼寝したのにまだ眠いっす。

私自身は幼少の頃に扁桃腺を切除してしまい、以降熱を出さなくなったし、身体もずいぶん丈夫になった。
最近はあまり切除しないと聞くけど、これだけ頻繁に菌が入るようだとどうなんだろうね。

ともあれ少なくとも明日は会社を休むんだろうなぁという昨今なのでした。

アルペン男子回転

腰は痛いわ、まぶたは痙攣するわのヨレ気味状態で、回転1本目を途中まで見て布団に入った。
特に目覚ましをかけたわけではないのに、2本目の中継が始まる頃にきっちり目が覚め、湯浅の素晴らしい走りを目の当たりにできた。

期待の佐々木は片足反則で途中棄権。残念だけど、まぁ攻めた結果だろう。

で、1本目で3位に入った皆川賢太郎。途中でブーツのバックルが外れたらしく、その影響があったのかなかったのか、残念ながらメダルに届かない4位でのフィニッシュとなった。

でも、皆川4位、湯浅7位で2人が入賞。
若い湯浅の大健闘も嬉しかったし、何より皆川賢太郎の復活がとても嬉しかった。できることなら私からメダルをあげたいぐらいだ。

そしてトリノオリンピックアルペン競技最後の走者、生田も頑張ったね。

とにかく、日本人選手の頑張りに、惜しみない拍手を送りたい。


…と書いてる隣の部屋では、また扁桃腺に菌が入ったのか、喉をヤられて熱を出した旦那がふーふーうなってる。
私も本調子じゃないし、明日のウィンターロードはDNS（観客だが）だ。しょうがないね。シーズンはまだまだ長いっす。