ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

塚口駅前

2011-03-02 05:00:00 | 大阪にて
先月18日の夜中に火事のあった塚口駅前の市場、一週間ほど発った24日、塚口駅前まで阪急バスで行き、北側へ回ろうと踏み切りを渡ったところでエライ現場を発見して思い出しました。

阪急電車が止まったというから、どんな火事だったのかと思いきや、線路の真横ですね。

             

線路側に焼きそばやお好み焼きを焼いて売っている店があり、市場の入口があり、牛丼の松屋があり、その右に化粧品屋があって、焼けたのはそこまで、隣の不動産屋は何とも無かったのか普通に営業していました。

             

線路沿いに奥深く焼けています。飲み屋が並んでいたみたい、『まん中』と読める看板が無傷なのが不思議です。

電車が止まったのは、線路脇のフェンスが倒れたからだそうな。

                  

市場なので夜中は人がおらず、死傷者が出なかったのは幸いです。この焼け方ではきっと東西の風が吹いていたんでしょう。南北には店3軒分しか被害が出てないんですものね。

             

お好み焼き屋の卵、未だ処分されずに放置されていましたが、ゆで卵になっているのか?

             

こちらは化粧品屋の中、表から見る限りこの店が一番被害を蒙ったように見えます。化粧品はアルコールを使ってる品が多いのでよく燃えたのかのかも知れませんね。

市場が古いので、あまり店舗は入ってなかったようなことを聞きましたが、入居していた店は火災保険をかけていたのでしょうか。

             

この駅の北側は道が狭いのに店が多く、行き交う人も多いのです。そのくせ昼食をとるにもなかなか安くて美味しそうな店を見つけることが出来ません。何とか再開発を目指さなければ事故が起きそうに思えます。

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自転車専用

2011-03-01 05:00:00 | 大阪にて
遅々として進まなかった東難波での仕事を終え、今度は塚口の方へ行っています。

今の職場に変ってきた頃、伊丹に行ってたことがあり、塚口って伊丹市だとばかり思っていたら、10年ほど先輩のK本氏にあそこは尼崎市やと諭されたことがありました。でも私の担当している塚口町6丁目は伊丹市との境、隣の家は市が違うやんみたいなところです。

今の職場に来て5年ほど経ちますが、当時は武庫之荘や塚口などは歩いて往復したものですが、今はどうやら体力も低下したようで、バスで通っています。

                  

塚口町6丁目から東の方へ歩いて帰っていると、きっと昔この道は歩いたことがあると思い出しました。この道を西へ行くと富松城跡があったと思うのです。

でもこの道路にこのような自転車専用の標識があったのかと思い出そうとしても思い出せません。きっと最近出来たのではないかと思うのです。

             

こういった看板も新しい感じがします。元々自転車は車道を走らなければならない規則になっていますが、自転車が車道を走るのは自分も怖いし、車を運転している方も怖いのです。だから自転車は歩道を走ってるのが殆んどですが、これまた歩行者にとっては邪魔なんですね。

                  

こうやって自転車専用のレーンを作ってもおばちゃん達は相変わらず歩道を走っています。時間帯にもよるのでしょうが、このレーンを自転車が走ってるのを見かけたことがありません。

自転車専用レーンを作ったこの例は成功するのでしょうか・・・?

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