ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

民家の蓮

2008-07-04 05:00:00 | 大阪にて
小曽根3丁目のある大きなお屋敷、アンケートは断られましたが、庭に咲いている蓮を見つけたので、「撮らせてください」とお願いすると快く出てきてくれました。

       

扉は電動です。
扉の右上に小さく蓮が見えます。

大きな犬が2匹いましたが、急な訪問者のために小屋に入れられていました。

       

大きな蓮です。私の背より高い所に花があるのです。

咲いてから何日も経つそうです。
昼12時を回った頃だったので、咲き始めた頃は「今の時間なら閉じていた」と言います。

他の鉢にも蓮が活けられていましたが、まだ全く咲く気配はありません。
この蓮は特に咲くのが早かったようです。

もう散ってしまったのもあるようですし、蕾も2~3ありました。

       

根元に小さな花芽、こんな小さな芽が瞬く間に大きくなるそうです。

       

小曽根の街を流れる水路、何のためのものか解りませんが、昔この辺りが農地だった名残でしょう。流れている水は都会にしては随分きれいです。

       

これもアジサイの一種でしょうか?

       

以前何処かで撮ったような記憶があるような気がします。
探したらありました。串本のちのとさんがボタンクサギと教えてくれていました。
これ位の開き具合が色のバランスはきれいですね。

       

蕾だけだとあまり目立ちません。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
河内祭ガイドブック (ちのと)
2008-07-06 05:59:04
熊野水軍古座河内祭の夕べ実行委員会がイラスト入りのガイドブックをだしました。祭りの準備から26日の裏祭までの主なスケジュールを紹介。各行事の詳しい説明や会場が一目でわかるイラストマップを掲載し、更に御船の原型となった鯨舟や民話、地域の歴史などにも触れている。(南紀州新聞)

ガイドブックは600部、希望者に無料配布する。ガイドブックの配布、問い合わせ先は次のとおり。
古座観光協会 0735-72-0645
串本町観光協会 0735-62-3171
串本町役場観光課 0735-62-0555

ぼんくらさんには無用のものかもしれませんが
一応そんなものも出たということをお知らせしました。もうすぐ、河内祭ですね。「こおったま」と地元の人が呼ぶ・・・ということを、先日読売新聞の無料冊子に書いていました。わたしゃかわちさんと呼んでいました。では・・
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Unknown (ノボル)
2008-07-06 23:21:51
アンケートを断る人もいるのですか~?
う~ん。めんどくさがり屋サンですね。
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お二人とも (ぼんくら)
2008-07-07 08:29:30
蓮の花には一言も触れてくれないのですね。

【ちのとさんへ】
河内祭へは来年行ってみるつもりです。来年なら24日だけ年休取れば2日間おれますからね。
古座観光協会へはカヌーの予約でよく電話します。今度電話したときに問い合わせてみます。教えていただいてありがとう。

地元では確かにあの島一帯のことを『こおったま』と呼びますし、河内さんも『こうちさん』と呼んでいますよ。大河内伝次郎の『こうち』なんですね。

【ノボル君へ】
都会の人は訪問する人なんかいちいち相手にしてたら大変なんですよ。アンケートは10軒廻って1軒ぐらいしか取れません。
地域によって差もあります。お金持ちの家の方がよく相手をしてくれます。つまり行くのにしんどい山手がいいのです。
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Unknown (ノボル)
2008-07-11 23:30:38
なるほど~。
フレンドリーじゃないですね。
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