ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

タバコの火の温度

2010-11-12 05:00:00 | 大阪にて
以前にも載せたことのあるJR川西池田駅から、阪急川西能勢口駅へと繋がる跨橋になっている通路です。JRの駅名が川西池田ですから、川西市と池田市の境目、兵庫県と大阪府の境目辺りになります。

             

以前から感心しておったのですが、この通路にはいくつかの啓発看板を掛けてあります。
全部同じものなのですが、この地域が『たばこポイ捨て防止モデル地域』になっているようで、所謂ポイ捨てはダメですよってことでしょうか。ポイ捨てをするなという事は、歩きながら吸うなということに繋がるのでしょう。
ただ、立って吸っている人でも吸い終わるとその場に捨ててしまう人もいます。とりもなおさずそれもポイ捨てです。

             

だいたい私は、タバコを吸うこと自体嫌いなのですが、歩きながら吸う人って、いったい何を考えてるのかと腹立たしくなります。吸ってる人の後ろを歩いているだけで、副流煙に巻き込まれるし、化繊などの服を着てると触れただけで穴が開いてしまいます。安物でも嫌ですが、ダウンジャケットなどに穴が開いたらもうその服は終りです。

歩いている人が降ろした掌の位置は、子供の顔の位置になることもおおいに考えられること、もしタバコの火が目などに当りでもしたらと思うとゾッとしないのでしょうか。

10月からタバコの税金が大幅にUPされ、小売価格が上がって、私の周りで吸っている人たちも止める・止めんで論議が交わされていたようですが、価格の上昇で実際にタバコを止めた人ってどれ位いるのでしょうね。

この看板気になることといえば、タバコの温度は700℃ではありません。そんなタバコは持つこと自体が適いません。タバコの火の温度が700℃なのであります。

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