何処の街にもあるように、この街にもお寺が高い所にポツンと建っていました。
山門の手前に仏像らしき像が建っています。
「らしき」と書いたのは、両手で赤ちゃんを抱いているようなので、大日とか薬師とか阿弥陀とかの特徴が掴めないのです。よく見ると足元で小さい子供が慕っている様子が覗えます。
像の頭の左、山門の屋根をよく見てください。
角にあるのではないので鬼瓦とは呼ばないのかも知れませんが、何故か機関車トーマスを思い出してしまいそうな瓦です。
曹洞宗という禅宗のお寺ですが、臭い酒を持って入ってはいけませんというような文字は何処にも見当たりません。
代りにといっては何ですが、お地蔵さんとその下にもお地蔵さんが祀られていました。
熊野古道に見られる王子跡に佇んでいる石像に似た像が建っていました。像は座っていますがね。
下の台に『講中』と彫ってあって、何か説経でもしているところなのでしょうか。
境内から山門の外を眺めたら、この地が少し高い所にあるのが判ります。
お寺の遠景ですが、コスモスが咲き、柿がなっています。秋ですね。
山門の手前に仏像らしき像が建っています。
「らしき」と書いたのは、両手で赤ちゃんを抱いているようなので、大日とか薬師とか阿弥陀とかの特徴が掴めないのです。よく見ると足元で小さい子供が慕っている様子が覗えます。
像の頭の左、山門の屋根をよく見てください。
角にあるのではないので鬼瓦とは呼ばないのかも知れませんが、何故か機関車トーマスを思い出してしまいそうな瓦です。
曹洞宗という禅宗のお寺ですが、臭い酒を持って入ってはいけませんというような文字は何処にも見当たりません。
代りにといっては何ですが、お地蔵さんとその下にもお地蔵さんが祀られていました。
熊野古道に見られる王子跡に佇んでいる石像に似た像が建っていました。像は座っていますがね。
下の台に『講中』と彫ってあって、何か説経でもしているところなのでしょうか。
境内から山門の外を眺めたら、この地が少し高い所にあるのが判ります。
お寺の遠景ですが、コスモスが咲き、柿がなっています。秋ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます