ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

阿野木漁港でタコ釣り

2010-08-26 05:00:00 | 田舎
次男が来た日に阿野木漁港で釣りをし、写真も撮ったのに、写真がないのでおかしいなと探していたら、前のカメラで撮っていました。前のカメラのSDカードの調子が悪くなり、買い換えた後、一度使ってPCに取り込み、初期化してからは、暫くは使わないつもりでいたのですが、何故古いほうのカメラで撮ったのか、全く記憶がありません。

まぁ、これからは全て新しいカメラで撮るという決断をしたのではないので、別段どっちで撮っても構わないのです。その代わりどちらで撮ったのかを覚えておかなければなりません。

             

結果から言うと全く釣れませんでした。澪筋は砂浜になっていて、底が完全に見えているので、タコがジグに乗ったら、すぐ判る筈でしたが、その気配さえありません。

             

私はプールのような船溜りで釣ってただけですが、次男はあっちへ行ったり、こっちへ行ったりといろんなところで試していました。

以前ここの磯でウツボを釣ったことがあったので、タコもいるのかなと思ったのですが、ウツボがタコを食い尽くしてしまったのか?

             

こんな寂しい漁港なので、さぞかし自分達だけだと思っていたのですが、釣り始めるとすぐに家族連れが車でやって来て、海水浴を始めてしまいました。最初の写真にも右隅に泳いでいる姿が写っています。沖に出て行かない限り、ここで泳ぐのは結構安全なのかも知れません。

             

沖で潜っていた人が船で帰ってきました。私の見ている限りでは、別段船に頼らなくても行ける距離のところで潜っていたような気がします。この人たちはたぶんアワビかナガレコを獲っていたのだと思います。

             

逆光で上手く撮れていませんが、去年カエルが口を開けたようなとか、ゴジラに似てるとかいう岩があったところ、崩れ落ちそうだったので工事をしてしまい、跡形もありません。

             

その崖の根元に・・・誰が食った後なのかウミガメの甲羅だけが残されていました。昔はこれを焼いて吉凶を占ったのでしたね。

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