ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

10月22日の釣果

2012-10-29 05:00:00 | 田舎

Y下君が今回の釣行最終日となる22日、昼から雨と言う天気予報でしたが、朝から雲一つない晴天、土曜日のリベンジを狙って、前日は超満員だっただろう大島港へ急ぎましたが、意に反して先客が3人、いつものポイントで釣りをしていました。前日の安指で残った撒き餌を手前に撒きエサ取りを集めておいて、沖目で大物をという作戦で臨みましたが、撒き餌で寄ってくるのはその時だけ、撒き餌が切れると元のポイントに戻ってしまいます。

             

撒き餌に群がるエサ取りの下には大物の影も見られず、この日はどうも調子が良くありません。先客の二人一組と単独の釣り人も悪戦苦闘している模様、二人一組の釣り人はどうやら近くの民宿に泊まっていたようで、8時半ごろには朝食をとりに一旦戻って行きました。そのまま帰ってくれれば良かったのに・・・

             

私にはネコやサギのエササイズの木っ端グレ、一番遠くで釣っていたY下君はさっぱり釣れません。大裕丸の兄ちゃんに聞くと、前日はやはり大勢の人で賑わっていたそうで、波止場の根っこにあるテトラの方で釣れていたとのこと、土曜日もそのような傾向があったので、近頃は波止場の根元がいいのかも知れません。

どうやらY下君は大島港に来ると眠たくなるようで、土曜日は長旅で疲れてたからかもと思っていましたが、この日も途中で眠たくなったとのことで、車に戻ってしまいました。1時間も経った頃に二人連れが帰るので、Y下君の道具を一番根元のポイントに置き換えて呼びに行くと、もう起きていて弁当を食べてしまった後でした。

好ポイントがゲットできたので俄然やる気になったようですが、結果は全く釣れず、私はもう少し粘りたかったのですが、Y下君が大阪に帰らねばならないので1時半に納竿、雨は降ってくる気配もありません。

             

帰りに古谷魚店に寄ってみると、イセエビが・・・ひっくり返っていても生きているのですよ、写真を撮ろうとすると動いてピィーっと鳴くのですね。来る前から電話でも言うてたのに前日の夜はこれが食べたかったと、Y下君は恨めしそう、電話のことなど忘れたのか、その気が無かったのかは知りませんが、古谷のオッサンはどうも耄碌しているようです。

             

1キロ5000円だというイセエビ、高いなぁ・・・でも翌日これを私が食べることになるなんて、誰が知っていたのでしょう。

             

あまりにも早く帰り過ぎたので、枯れた草を引きました。私の家には入っていませんが、怪しいと思われるチラシの人に頼めば、いくらほどかかるのか?値段も気になりますが、どの程度の能率でやってくれるのかが気になります。

だいたい庭にこうも草を植えるのは、私ならしませんね。片付けも大変ですし、車も停められないし、有効的な利用方法ではありません。

             

抜いた草はこの程度、これでも結構時間はかかっています。50ℓのごみ袋1杯で100円とか書いてあったけど・・・50ℓ一袋では足らんやろうけど、日が経ったらもっと小さくなるだろうし、暫らくして頼めばこれだけ持って帰ってくれるのか?

             

庭の片隅にあったサボテンが倒れていました。いつ倒れたのか?近くに行くまで全く気が付いていませんでした。あまりにも大きくなり過ぎたのでしょうか。

             

これもいつ植えられたのか、去年は無かったような気がしますが、柿木に実がなっていました。食べれるのか?でも木もまだ低いし、実も小さいですから味見をしようという気にもなりませんでした。

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