ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

点滴

2006-12-30 05:43:11 | 大阪にて
11月24日16時ごろに手術を無事終了しまして、病室に戻りました。
下半身麻酔が未だ利いてきてないと思ってるうちに執刀が始まり、そのうち動かそうと思っても動かない腰から下でありました。

病室のベッドに上がると、左足に何か重いものが乗りかかってきているような感覚で、ギブスが重たいのか?布団が重たいのか?判りません。

後々になって判ったのですが、ギブスって案外軽いものですヨ。

看護婦さんが頻繁にやってきて、「気分はどうですか?足は動きますか?」などと聞いてくれてました。
その時は余裕などありませんから、言われたとおりに答えていましたが、考えてみると「足先を動かして」と言われても、いつまでも動かさんといたらどんなことが起こっていたでしょう?

手術終了~26日昼まで、点滴が行われていました。
25日の夕食後、薬は残ってるのに点滴が落ちなくなりました。
自分では何故だか判りません。

見回りの看護婦さんがやってきて、「手(腕)の角度が悪い!」と言うのです。
何という言い草!?
角度が悪いと言われても、ご飯も食べるし、本も読む。ベッドからは降りることはないものの、上半身はいつも動いているわけで、初めの角度を維持することなど出来るはずがありません。

「針の角度が悪い」の間違いじゃないの?

          

ついでに苦言をもう一つ。
退院間近の12月20日の夕食後です。

時計の時間、見えますよネ。
plalaオフ会で貰った時計なのですが、8時です。もちろん午後の8時。

病院では飲みたいものも飲めませんから、話し相手もいないし、食事は5~10分程度で終わります。
松葉杖なしでは歩いてはいけないので、食器は自分では運べないので、いつも看護婦さんに運んでもらっていました。

この日は6時半頃に片付けに来ておられましたが、私のは片付けてくれない。
これって結構邪魔になるんです。特にベッド上の生活から解放されて、イスに座って本を読もうとする時なんか、ちょっとした時に本を置いておくスペースも無いのです。

結局は8時半頃、定時の点検の時に下げてくれたのですが、「あれ~下げてなかったん?ゴメンね。」なんて言わないんですよ。

実は15日の朝食後も、リハビリが終わって帰ってきても放ったらかし、10時半になって血圧や体温を測りにきて、やっと気付いてくれたようでした。
でも、その時は、「あれ~下げてなかったん?ゴメンね。」って謝ってたんですよ。

看護婦さんも人によって対応がまちまちです。




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