坂道を登り詰めると神社の境内です。社が左、前、右とズラッと並んでいて、その社に囲まれた庭が広い神社です。
左の社が上の写真の宝塚神社本殿ですね。
狛犬は苔生して古そうで顔がどんな感じなのか分りません。当然ながら角の有無も分りませんでした。
右の阿形の方が日当たりが良いのか、あまり苔が見えません。同時代のものではないのかも知れませんね。でもこれも古そうです。
登って来ると正面にこの赤い鳥居が二基見えてきます。右隅を見てください。ベンチが並んでいますが、皆、神社の方を向いていなくて、下界を見渡すように置かれています。つまり本殿に背を向けているのです。
こちらがえびす様を祭ってある社です。あの参道で左右に分けていた看板は何だったのか?同じ方向で良かった筈です。
一番右に天神さん、牛がいるので分るようになりました。
漱水でしたね。この龍は未だ新しそう、来た時は後から見たのですが、尻尾が囲いの中に入っている風に見えたのですが、こちらから見ると残念、セメントで埋めてしまってます。これじゃ意味ないですね。尻尾まで完全に見せておいて、いかにもここから出てきて水を飲んでるという姿を現して欲しかったです。
ここに来て下界からこの神社に至るまでの道に階段が無かった意味が解りました。車で上がれるようになっているのです。
由緒ある神社では社のずっと手前から殿様でさえ馬を降りるよう指示されていました。何故神社の境内まで車で往来するような事態になってきたのでしょう。
生活が便利になりすぎたのか、神仏を畏れぬ輩が増えたのか、後者だとしたら神社も寺も必要ありません。
左の社が上の写真の宝塚神社本殿ですね。
狛犬は苔生して古そうで顔がどんな感じなのか分りません。当然ながら角の有無も分りませんでした。
右の阿形の方が日当たりが良いのか、あまり苔が見えません。同時代のものではないのかも知れませんね。でもこれも古そうです。
登って来ると正面にこの赤い鳥居が二基見えてきます。右隅を見てください。ベンチが並んでいますが、皆、神社の方を向いていなくて、下界を見渡すように置かれています。つまり本殿に背を向けているのです。
こちらがえびす様を祭ってある社です。あの参道で左右に分けていた看板は何だったのか?同じ方向で良かった筈です。
一番右に天神さん、牛がいるので分るようになりました。
漱水でしたね。この龍は未だ新しそう、来た時は後から見たのですが、尻尾が囲いの中に入っている風に見えたのですが、こちらから見ると残念、セメントで埋めてしまってます。これじゃ意味ないですね。尻尾まで完全に見せておいて、いかにもここから出てきて水を飲んでるという姿を現して欲しかったです。
ここに来て下界からこの神社に至るまでの道に階段が無かった意味が解りました。車で上がれるようになっているのです。
由緒ある神社では社のずっと手前から殿様でさえ馬を降りるよう指示されていました。何故神社の境内まで車で往来するような事態になってきたのでしょう。
生活が便利になりすぎたのか、神仏を畏れぬ輩が増えたのか、後者だとしたら神社も寺も必要ありません。