未だ誰も来ていない清暑島前の川原です。
小さい頃からここ古座の地で遊びながら、ここで河内祭が行われていること自体知りませんでした。知ったのは大人になってから・・・その頃にはいろいろ忙しく、大阪では天神祭りと重なったりして、この季節にこの祭りを観に来ることは出来ませんでした。
幟が3組、ご神体に向かって対峙しています。
川原へ降りていく道、お祭りらしく提灯が並べられていますが、実はこの提灯、宵宮の夜には燈ってなくて、ここは真っ暗だったのですよ。
私をこの祭りに是非来たいと思わせた本があります。本は以前に紹介しているので省きますが、その本の表紙と同じ幟です。未だ祭りには早いので、祭壇は用意されていません。
実は前日カヌーに乗った時に、川の方から撮っておきました。未だ幟も一対、テントも一張りしか立っていなくて、この日の午前中には三対と三張り立っていますから、いつの間に立てたんだろうと、この地域の人達の秘密裡の行動に想像を掻き立てられます。
何故か河内さんに向かっていない稚児さんが座るショウロウ、川原の南端から撮った写真です。実はこのショウロウ、鯛島の方を向いているのだそうですが、ここからは九龍島に遮られて鯛島は見えません。稚児さんは古座区の小学生から男の子二人、女の子一人が選ばれて座るのだそうです。
宵宮ですから夕方にならないと人は集まってきません。今は人っ子一人・犬の子一匹いません。
勿論この日は、ここで泳いだりする子どもを見ることはありませんでした。
小さい頃からここ古座の地で遊びながら、ここで河内祭が行われていること自体知りませんでした。知ったのは大人になってから・・・その頃にはいろいろ忙しく、大阪では天神祭りと重なったりして、この季節にこの祭りを観に来ることは出来ませんでした。
幟が3組、ご神体に向かって対峙しています。
川原へ降りていく道、お祭りらしく提灯が並べられていますが、実はこの提灯、宵宮の夜には燈ってなくて、ここは真っ暗だったのですよ。
私をこの祭りに是非来たいと思わせた本があります。本は以前に紹介しているので省きますが、その本の表紙と同じ幟です。未だ祭りには早いので、祭壇は用意されていません。
実は前日カヌーに乗った時に、川の方から撮っておきました。未だ幟も一対、テントも一張りしか立っていなくて、この日の午前中には三対と三張り立っていますから、いつの間に立てたんだろうと、この地域の人達の秘密裡の行動に想像を掻き立てられます。
何故か河内さんに向かっていない稚児さんが座るショウロウ、川原の南端から撮った写真です。実はこのショウロウ、鯛島の方を向いているのだそうですが、ここからは九龍島に遮られて鯛島は見えません。稚児さんは古座区の小学生から男の子二人、女の子一人が選ばれて座るのだそうです。
宵宮ですから夕方にならないと人は集まってきません。今は人っ子一人・犬の子一匹いません。
勿論この日は、ここで泳いだりする子どもを見ることはありませんでした。