ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

京セラドーム

2011-07-04 05:00:00 | スポーツ
久しぶりに雨の降った7月1日、かねてから予定していた京セラドームへホークス対バファローズの試合を観戦してきました。会社の斡旋で内野指定席が2000円、しかもビールとプラクティスTシャツが付いているというもの、1塁側ならバファローズシートという席でも2000円でしたが、そんな応援もしてないチームの席に座るのは嫌です。

             

いつものように試合前のセレモニーの長い京セラドーム、大阪夏の陣と称したこのシリーズですが、史実としての大阪夏の陣は豊臣方=大阪方の惨敗、壊滅でした。何を以ってこのような命名をしたのか不思議ですが、結果から言うとバファローズが大勝してしまいました。

             

夏の陣と称している故にいつものダンサーに加えて、鎧を着た侍らしき男たちもセレモニーに参加していましたが、野球を観に来ている者にとっては、実にくだらない企画だと思う。試合前の君が代もこの男たちが歌っていましたが、彼らは歌手だったのか・・・それにしても主催者が観客にまで起立、斉唱を促すのは余計なお世話というもの、私は日の丸、君が代に対して良い印象を持っていません。

             

セレモニーの間、外野でずっとランニングに素振りを続けていた小久保選手が、セレモニーが終わったのでベンチに引き上げるところ、彼は最近上り調子、この日もホームランを放ちましたが、ソロホームランでは3ラン二本のヘスマンには歯が立ちません。

             

交流戦が終わっていま一つ調子の上がらないホークス、内川選手のリタイアが原因なのか、この弱そうな水色のユニフォームのせいなのか分かりませんが、以前甲子園に応援に行ったときは、皇潤のマークが着いた赤のレプリカユニフォームを着た人が目に付きましたが、この日はその弱そうな水色のレプリカに皇潤のマークが着いたのを着ている人が多かったように思います。

             

7回裏、バファローズのラッキーセブンなのにビジター側で踊ってくれてます。

             

前回の京セラドームでもスコアボードに難問を突きつけましたが、今回も見てください。4番が暴君竜、5番が兵州男、7番に英火って誰?外人選手に日本名を付けることはよくあることです。5番はヘスマン、これなら語呂合わせだと分かるのですが、7番はバルデリスです。英火とどうつながりがあるのか、私には解りません。4番の暴君竜は日本人なんですよ、誰だか判りませんよね、実はT岡田なんです。意味が関連付けられませんが、暴君などと名付けられるのは迷惑ですよね。

             

最初の写真がホークスのラッキーセブン、ジェット風船の打ち上げです。ビジターとは思えないほどの観客ですが、この写真はバファローズのジェット風船、何となく寂しいと思うのは私だけでしょうか。

それにしても私が応援に行くとホークスは勝てない状況が続いています。

                  

これが頂いたプラクティスTシャツ、左袖のEMOBILEのマークは貼り付けですが、右袖や胸のエンブレムは縫い付けです。でも私には不要なもの、誰か要りませんか?

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