ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

朝の散歩

2008-08-22 06:00:00 | 田舎
今回姫にやって来た頃のお話、バディを朝の散歩に、よく奥の野池まで連れて行きます。

姿は見えませんが、二人バス釣りをしています。池に姿が写っています。

       

この辺り、GWに見に来た時とは様子が違います。
まず、釣りをしている二人にGWに底をさらえたので、バスはおらんやろと教えてあげました。

山側の木々がすっかり無くなり、はげ山になっているところがあります。

       

いや岩盤やから、元々木は生えてなかったのかも知れませんが、柵はしてなかったから、イメージが違うだけなのか・・・何となく道が広くなっているような気がします。

       

池側のガードレールは前からありました。
雨が降ってないので、水量がかなり少ないです。

       

元々通る車は少ない上に、早朝ですから車は全く来ないので、リードは外してあげます。

       

リードを脱着するときは、ちゃんとお座りをするのです。飼い主が教えたわけでもないと思うのですがネ。

       

途中の空き地にガマの穂が沢山生えています。
大阪ではガマの穂なんて滅多に見ることはありません。

       

串付きのウィンナーのようです。

実は過日、午前4時過ぎの真っ暗な時間帯に散歩に連れて行ったのですが、バディは一点を見据えたまま動こうとしません。遠くを見つめていたので促してもっと上に登り、少し広い目のところで遊ばせていましたが、その少し上が気になるようで何度も行こうとします。

で、道から下の暗いからどんなところが判らない所で、又じっと一点を見つめているので懐中電灯を照らしてみると、下から凄く大きな唸り声で吼えられました。犬ではありません。

バディは未だ気になっているようでしたが、危ないので早々に帰りましたが、この小さい犬でも何か動物の気配は敏感に感じているのでしょうね。

2週間の夏休みもそろそろ終わりです。明日は大阪に帰り、明後日1日ゆっくりして、又仕事に励まねばなりません。

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