尼港線跡を辿った話を昨年末に載せました。
気になっていたのが、尼崎駅と尼崎港駅の間にあったと言われる唯一の駅=金楽寺駅が何処にあったのかということ。
古い写真を1枚見つけました。
尼崎港行きの列車に乗って、1番後ろのデッキから写したそうです。
つまり金楽寺の駅を出発したところ、線路のずっと先は尼崎駅です。
この写真で注目したのが、右側の白い壁のアパートです。
最初の写真は南に向かって撮っています。
前にUPした時もこのアパートが気になっていました。
私は地上で撮ってるから少しニュアンスは違うものの、この地点に金楽寺の駅があったのは間違い無さそうです。
駅の前後には必ずと言っていいほど踏切があるもの、その名残りの黄色と黒の柵が残っていました。
これは12/11付けの私のBlogからですが、柵の左端にかろうじて写ってるツタの絡んだ建物がこのアパートなのです。
そして白黒の古い写真をもう一度見ると、アパートの手前は建物が無く、低い柵らしきものがあるのが判ります。
金楽寺の駅までまっすぐに来ている線路が、駅の前辺りからゆっくりとカーブしています。
この先端のところでカーブしているのがよく判りますが、実際にはもっと早くからカーブしていたと思います。
この写真の右側、木立にやや隠れていますが、この辺りが金楽寺の駅ということを知らないときに見つけた神社でした。
3枚目の写真や6枚目やこの写真でも青いトラックの所に木が2本立っているのですが、1本は柵の外で何の木か判りませんが、もう1本はビワの木で柵内にあります。
古い写真を見てもビワの木は確認できません。
近くの公園にあった住宅案内板ですが、そんなに古いものでもなさそうなのに、右端に尼港線が走っているように描かれています。
駅が載ってないのは、この地図より下(南)にあるからなのでしょう。
気になっていたのが、尼崎駅と尼崎港駅の間にあったと言われる唯一の駅=金楽寺駅が何処にあったのかということ。
古い写真を1枚見つけました。
尼崎港行きの列車に乗って、1番後ろのデッキから写したそうです。
つまり金楽寺の駅を出発したところ、線路のずっと先は尼崎駅です。
この写真で注目したのが、右側の白い壁のアパートです。
最初の写真は南に向かって撮っています。
前にUPした時もこのアパートが気になっていました。
私は地上で撮ってるから少しニュアンスは違うものの、この地点に金楽寺の駅があったのは間違い無さそうです。
駅の前後には必ずと言っていいほど踏切があるもの、その名残りの黄色と黒の柵が残っていました。
これは12/11付けの私のBlogからですが、柵の左端にかろうじて写ってるツタの絡んだ建物がこのアパートなのです。
そして白黒の古い写真をもう一度見ると、アパートの手前は建物が無く、低い柵らしきものがあるのが判ります。
金楽寺の駅までまっすぐに来ている線路が、駅の前辺りからゆっくりとカーブしています。
この先端のところでカーブしているのがよく判りますが、実際にはもっと早くからカーブしていたと思います。
この写真の右側、木立にやや隠れていますが、この辺りが金楽寺の駅ということを知らないときに見つけた神社でした。
3枚目の写真や6枚目やこの写真でも青いトラックの所に木が2本立っているのですが、1本は柵の外で何の木か判りませんが、もう1本はビワの木で柵内にあります。
古い写真を見てもビワの木は確認できません。
近くの公園にあった住宅案内板ですが、そんなに古いものでもなさそうなのに、右端に尼港線が走っているように描かれています。
駅が載ってないのは、この地図より下(南)にあるからなのでしょう。