Beyond yourself with gratitude

津東高校男子テニス部の練習の様子や大会結果などを日々更新中…

中地区予選まであと1週間

2022-04-10 22:00:00 | 練習
さ新年度に入りましたが、新年度最初の高体連の試合は、県総体です。

県総体は、全国大会につながる高体連の大会としては3年生にとっては最後の大会引退であるため、レベルの高い大会です。


4月9日(土)は、そんな県総体の地区予選の1週間前となり、二つのグループに分かれての部活動となりました。


中西.松本.豊田の3名は初めての試みですが、県テニス協会主催の全日本テニス選手権大会の予選に出場しました。
一般の大会の一つですが、全国大会へと繋がっていくため、レベルが高い大会です。



結果は、中西がなんとか接戦をものにし、予選突破しました。5月に開催される県大会に出場します。




松本は、序盤から相手選手の強力なストロークによる圧力からか、普段の練習ではみせないミスが多くみられ、終始苦しい流れでした。ゲームカウント3-3のゲームで訪れたブレイクチャンスもものにできず、ゲームカウント3-6で敗戦。

普段の練習では人一倍頑張っているだけに、相手に攻められても、もっと自信をもって受けるプレーをしてほしいと思います。


豊田は、中盤までシーソーゲームとなりましたが、相手選手の粘り強さに根負けし、終盤で引き離されてしまい、こちらもゲームカウント3-6で敗戦。

一度ペースを落として、もう少し粘りたかったところですが、相手選手にリードされている焦りもあり、逆にペースが早くなってしまいました。色々とできる選手なだけに、ゲームの中でプレーを一つ変えることができればと思います。






そして大会に出場した3名以外の選手は、学校にて、四日市南高校さんと練習試合を行いました。

地区予選では、四日市南(北地区)との対戦はないため、この時期に練習試合が組めることは本当に中地区の本校としては有り難いです。

大会前の最後の練習試合だったので、新1年生も入学早々のスタディサポート終了後、合流し、参加しました。


試合結果はまだまだといったところですが、大会に向けてメンタル面はしっかり準備できたと思います。



4月10日(日)は、宿題テスト前ということもあり自主練習でした。

そしてこの日から新3年生は、何度か延期となっていた2泊3日の修学旅行に。

そのため自主練習に参加できるのは新1.2年生のみ(最大で13名)となりますが、テニスコートには10名以上の選手が。

大会に向けて少しでも技術面の準備をしようとする意欲は良い事なのですが、一つ不安な点が…




宿題テストの準備は…




きっと万全ということかな。笑