オペラ

　日にちが変わってしまいましたが・・・昨日の出来事です。。。

　柄にもなく（笑）・・・「オペラ」の鑑賞に行って来ました、京都オペラ協会の定期公演、ドニゼッティ作曲イタリア語上演（日本語字幕付）。。。場所は、わがまちの長岡京記念文化会館。

　　　　　　　　　　　　その演題は・・・「愛の妙薬」

　さて、このオペラの内容は・・・スペインバスク地方の小さな農村で繰り広げられる、内気で臆病な村の若者と、若くて美しい農場主の娘の物語・・・。インチキ薬売りに惑わされる若者に、次から次へととめどもないことが起こる中で、果たして二人の愛の行方は・・・！というものです。

　なんせ、オペラというもの・・・そう何回も観たり聞いたりと言う経験がありませんので、奥深い趣や専門的なことはよく分かってないのが現実です。

　でも、それにしても感動いたしました。美しくて爽やかなメロディ、甘酸っぱいオペラの感動的でかつコミカルな表現、まさしく歌い手さんの最高技法とパフォーマンス、そしてコーラルとオーケストラとのブレンド。。。

　　　　　　　　　　　　　絶妙でありました。。。

　　　　　　　　　　　　こんな「オペラ」日記でした。