3つ目の行政視察

　昨日と今日・・・議会の委員会行政視察に行って参りました。３つ目の視察です。

　「議事問題審査特別委員会」という委員会の視察で、議会運営について先進地の視察をして来ました。

　　　　　　　　　　静岡県三島市と伊豆の国市の２市です。

　地方自治法が改正され、今、地方の議会の役割・在り方・活性化などが叫ばれています。行政執行側（理事者側）も助役というポストがなくなり「副市長」となりました、また収入役というポストそのものも廃止されました。

　日々刻々と改正される地方自治を取り巻く環境で・・・議会も随分とその役割や要求されるものも認識を新たにしなければなりません。

　市民ニーズの的確な把握・活発な議会運営・・・・・などなど、党や会派を越えて「市民福祉の向上とまちの更なる発展」のために、議会そのものも時代のニーズに合ったものでなければならないと思います。

　２つの市を訪ね、意見交換をさせていただいた中で、改めて自分自身「議員」としての使命やなすべきことを再認識した意義ある行政視察となりました。