夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

花を買いに行く。

2018年07月28日 17時17分03秒 | ガーデニング

 

牧野富太郎

植物画コレクション

 

アサガオ(ヒルガオ科)

この図は牧野博士によって尋常中学科講義録の予備図として

描かれたものである。

アジアの原産で、普通に栽培される1年草。

夏に開花する。

 

カキツバタ(アヤメ科)

渡邉 鍬太郎画

北海道から本州、四国、九州の水辺に群生する多年草で、

5~6月に紫色の花を2~3個つける。

江戸時代には多数の園芸品種があり、

日本の古典園芸植物の一つとしてよく知られている。

 

ユキモチソウ(サトイモ科)

四国を主として本州中部に分布するテンナンショウ属の

ユキモチソウは、紫褐色の仏炎苞(ぶつえんほう)

に包まれた花序の上部が白く、球状に膨らんで

餅のようになるため、「雪餅草」と呼ばれる。

その特徴的な花は4~5月に開花する。

 

 

 

牧野富太郎 略年譜

 

 1877年明治10年15歳  14歳で小学校を自主退学後、「植物図」だけに

              興味を覚え、植物採集などをして過ごすも

             請われて佐川小学校の臨時教員となる。

 1881年明治14年19歳  顕微鏡や書籍の購入のため初上京し、文部省

                     博物局に田中芳男らを訪ね、本格的な植物学研究の道に

 誘われる。

    1884年明治17年22歳  2度目の上京。東京大学理学部植物学教室へ出入りが

許される。

 

 

次回に続く

 


 

今日は28日だから・・・・

8(鉢)の付く日ということで

花が2割引になる日です。

それで買った花は

 

宿根サルビア・ブルーノート

380円 → 304円

 

ゴムホスティグマ

280円 → 224円

 

ルリマツリ

280円 → 224円×2=448円

それにしてもこのルリマツリ安いよね!

苗が小さいせいもあるけれど・・・・

昨年買ったマイガーデンのルリマツリは

寒さにやられてダメかと思ったけれど

復活してくれましたが

花はまだ咲いていません。

 

プルンバーゴ(ルリマツリ白)

380円 → 304円

白のルリマツリがあったのですね。

良かった!

 

ガーベラ

セール品 200円

このガーベラ色が素晴らしい!!!

元気のない夏の庭を元気にしてくれそうです。

 

 

クルクマ

セール品 300円

クルクマ?名前は知っていたけれど

どんな花が咲くんだっけ?

どんな花か、どんな色かもわからずに買いました。

帰って調べたら赤い色はないようですので・・・・

良かった!

でも、花びらが堅そう・・・・

薄い柔らかい花びらの花が好きです。

 

レジでお勘定をしている時に

目に入りました。サフランの球根

 

40円×5=200円

 

ふとトルコのサフランボルを思い出しました。

花の咲く時期ではなかったので

どんな花が咲くのか知らなかったのですが

ガーデニングブログ上位の方が

植えていたのを見て

いつか植えようと思っていました。

背の低い可愛い花が咲きます。

 

「8月に植える」と

お店のPOPに書いていたので

「いつ花は咲きますか?」と聞くと

「12月~1月の寒くなってからです。」

とのことです。

 

 

本日のお支払い合計金額  1,980円 でした。

 

 

本当は日々草やジニアやポーチュラカのような

安い花をたくさん買うつもりでしたが

ほとんどの花が傷んでいたので、買うのをやめました。

花屋さんもこの暑さには

お手上げ状態のようです。

 

 

 

今日も来てくださってありがとうございます。

 

 

 

 

 

 


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