牧野富太郎
植物画コレクション
アサガオ(ヒルガオ科)
この図は牧野博士によって尋常中学科講義録の予備図として
描かれたものである。
アジアの原産で、普通に栽培される1年草。
夏に開花する。
カキツバタ(アヤメ科)
渡邉 鍬太郎画
北海道から本州、四国、九州の水辺に群生する多年草で、
5~6月に紫色の花を2~3個つける。
江戸時代には多数の園芸品種があり、
日本の古典園芸植物の一つとしてよく知られている。
ユキモチソウ(サトイモ科)
四国を主として本州中部に分布するテンナンショウ属の
ユキモチソウは、紫褐色の仏炎苞(ぶつえんほう)
に包まれた花序の上部が白く、球状に膨らんで
餅のようになるため、「雪餅草」と呼ばれる。
その特徴的な花は4~5月に開花する。
牧野富太郎 略年譜
1877年明治10年15歳 14歳で小学校を自主退学後、「植物図」だけに
興味を覚え、植物採集などをして過ごすも
請われて佐川小学校の臨時教員となる。
1881年明治14年19歳 顕微鏡や書籍の購入のため初上京し、文部省
博物局に田中芳男らを訪ね、本格的な植物学研究の道に
誘われる。
1884年明治17年22歳 2度目の上京。東京大学理学部植物学教室へ出入りが
許される。
次回に続く
今日は28日だから・・・・
8(鉢)の付く日ということで
花が2割引になる日です。
それで買った花は
宿根サルビア・ブルーノート
380円 → 304円
ゴムホスティグマ
280円 → 224円
ルリマツリ
280円 → 224円×2=448円
それにしてもこのルリマツリ安いよね!
苗が小さいせいもあるけれど・・・・
昨年買ったマイガーデンのルリマツリは
寒さにやられてダメかと思ったけれど
復活してくれましたが
花はまだ咲いていません。
プルンバーゴ(ルリマツリ白)
380円 → 304円
白のルリマツリがあったのですね。
良かった!
ガーベラ
セール品 200円
このガーベラ色が素晴らしい!!!
元気のない夏の庭を元気にしてくれそうです。
クルクマ
セール品 300円
クルクマ?名前は知っていたけれど
どんな花が咲くんだっけ?
どんな花か、どんな色かもわからずに買いました。
帰って調べたら赤い色はないようですので・・・・
良かった!
でも、花びらが堅そう・・・・
薄い柔らかい花びらの花が好きです。
レジでお勘定をしている時に
目に入りました。サフランの球根
40円×5=200円
ふとトルコのサフランボルを思い出しました。
花の咲く時期ではなかったので
どんな花が咲くのか知らなかったのですが
ガーデニングブログ上位の方が
植えていたのを見て
いつか植えようと思っていました。
背の低い可愛い花が咲きます。
「8月に植える」と
お店のPOPに書いていたので
「いつ花は咲きますか?」と聞くと
「12月~1月の寒くなってからです。」
とのことです。
本日のお支払い合計金額 1,980円 でした。
本当は日々草やジニアやポーチュラカのような
安い花をたくさん買うつもりでしたが
ほとんどの花が傷んでいたので、買うのをやめました。
花屋さんもこの暑さには
お手上げ状態のようです。
今日も来てくださってありがとうございます。
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