夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

絵手紙教室

2023年03月17日 16時47分25秒 | ガーデニング


ウクライナとトルコ支援として


別に意識した訳ではありませんが
無くなればネットで買っているウクライナの蜂蜜と
偶然スーパーで買ったトルコ産の柑橘タンゴ。と
最近、国連UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
からウクライナとトルコの現状を切実に訴える電話が
かかってきて、「今毎月定額している寄付金に上乗せして
お願いできないでしょうか」とのことです。
年金生活者としては、これ以上の上乗せはキツイので
「単発で少額ですがお役に立てれば・・・・」と
承諾して、「後日クレジットカードでの引き落としの
書類を送らせていただきます。」とのことで
電話を切りました。

この封書はその書類の返送分です。
封筒は後納郵便になっていましたが、小さく
切手を貼っていただくと、経費の節約になります。
と書いています。
合点だ~お安い御用だ!と84円切手を貼って出しました。
”寄付した上に切手代まで出すのかー”と思う人もいるでしょう。
でも私は
”この事務所は預かった寄付金を大切に有効に
きっと使ってくれるだろうな” と思いました。

一日も早くウクライナやトルコの人達に
支援の手が届くといいですね。



木曜日に絵手紙教室に行ってきました。
だんだん参加者が少なくて、この日は
たった6人での教室となりました。



黒板にも余白が多いですね。


白い椿と水仙を描かれています。
いつもながら素敵ですね。


うわ~早くも筍ですか。
描いた後、湯がいてお刺身で頂いたそうよ。
美味しかったでしょね。羨ましい~



右側は私が持って行ったクリスマスローズを
描いてくれました。


大きな和紙に3枚描かれています。
これは1枚目、童謡の朧月夜を唄いたくなりますよ~


これはランの花ですね。
最近結婚された息子さん?に贈る、吉野弘さんの詩。
祝婚歌
二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派過ぎないほうがいい
立派過ぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい


梅の花
童謡のような村野四郎さんの詩集より


これは俵万智さんの歌集から
川面に映る水仙の花が風に揺れていますね。


左上はコブシの花





新人さんの個性的な絵
上は紫木蓮、背景は入れない方が良いという意見も
ありますが、私は自由で良いと思います。
これが彼女なんだ~


桜、本当に丁寧に描けていますね。
きんつばも美味しそう
なんか新境地を開きましたね~


椿いいですね。
新エンドウ豆の茎の絵は未完成ですが
どんな言葉が入るのでしょうか?


とてもミクリ貝には見えないので
離れて遠くから見てくださいませ。
岡山の日生で買ってきた貝を描きましたよ~
お花はラッパ水仙とレンギョウ
筆文字、もっと上手く書けたらなぁ


月一の筆持ちでは
決して上手にはなれませんね。
せめて週一でも描くようにしなければ
いつまでも”下手でいい”の状態から抜け出せませんね。





この去年のチューリップ
黄色にピンクが入っていますが、記憶にないのよね。
でもかわいい~


原種チューリップも咲きそうよ。



このチューリップもそろそろよー


今日も来てくださってありがとうございます。