夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

久し振りの絵手紙教室

2022年04月21日 20時00分22秒 | 絵手紙


昨日の午前中は
仮置きしたブロックを、一旦取り除いて
そこに小石を敷いて、後はインスタントセメントを流して
ブロックを置くだけにしていました。

午後から、おっさん2にインスタントセメントを
練ってもらって、水平をとりながらブロックを
セメントの上に乗せていきます。
ところが、おっさん2はトラクターで
畑を耕したかったらしく、
丁寧に水平をとりながら私がするので、イライラ・・・
「もう少しスピードアップできんか」
私も早くしたいのはやまやまなのですが
なかなか水平が取れないので
ゴムトンカチで、ブロックの高いヶ所を叩くのですが
勢い余って自分の左手の親指を思いっ切り
叩いてしまいました。
本当のトンカチでしたら大事でしたが
ゴムなので大したことはないだろうと
痛いのを我慢して続けて何とか最後まで
済ますことができました。



そしたらまだ少し練ったセメントが残っていると
いうことで、ブロックの穴に小石を詰めて
セメントを流し込み、今度はたくさん余っている
アンティークレンガを積むことにして
後は、おっさん2には畑に行ってもらって
一人でレンガを積んで、セメントが無くなった所で
終わりにしました。


このレンガとレンガの30㎝の間には
バラとクリスマスローズとを交互に植えようかと
思っています。
咲く時期が少しずれて、高さも違う2つの植物を
植えたらどんな景色になるでしょうか
考えただけでもワクワクします。



今日は午前中は
午後からの雨に備えて、まだレンガを置いていない
ブロックの穴に雨水がたまるといけないので
トタンなどを被せて養生しましたよ。
それから
思いっ切り叩いた自分の親指は
血豆が破れて出血していました。


午後からは
実に5か月ぶりの絵手紙教室へ



参加者は7名で
コロナ渦中で、参加者は少なくなる一方です。



彼女は他の絵手紙教室にも行っているだけあって
流石です。


80歳代になられた超ベテランさん
味があります。


緻密、細密、先生です。
高知新聞への投稿?投画?も数知れず


桜に込めた父の愛


これは今日初めて筆を握った新人さんの絵
段々上手に描けてきています。
直ぐに追い抜かれそう・・・うかうか出来ません。


カラーとその葉も新人さん作です。


このお二人はもうベテランさん。


上の2枚が私の作品です。
相変わらず字が下手です。
左は庭のチューリップ・バレリーナ
えっ!チューリップに見えない?


これは鳴子百合を描きました。
もう少し花の部分を細密に描きたかったなあ。


5か月ぶりとしては、まあまあかな。
高齢になるに従って、集中力が低下してきているので
この絵手紙の時間だけでも、集中している時を
過ごすことは、脳の為にも良いことだと思って
筆を握っています。


今日も来てくださってありがとうございます。