やっと辿り着いた
白川温泉の「華匠庵」
先ずはお食事を頂きました。
今回の旅行は
こちらの華匠庵の無料宿泊券を頂いた
ことにより計画をしました。
ここは博多で鶏料理店をしているお店が
経営している温泉旅館です。
別料金で馬刺しをオーダーしましたが、
写真を撮り忘れました。
なぜ、手羽元と一緒に
ゆで卵が入っているのでしょう？
この後、茶碗蒸しと野菜の天麩羅が出て
いよいよメインの
博多華味鶏の水炊きが出てきました。
〆はこの鶏のスープを使った
チャンポンと雑炊が出ました。
雑炊は鶏のおダシがよく出ていましたが
私としては、お湯を足してもう少し
アッサリ味が好みです。
デザートのコラーゲンプリンは
もうお腹がいっぱいだったので
お宿の配慮でお部屋に持ち帰ることに
なりました。
お風呂は
オッサン２は大浴場に・・・・
私は貸切風呂にしょうと思ったのですが
檜風呂と岩風呂があり、その岩風呂の方しか
空いていなかったので、大浴場に・・・・
でも
誰も入っていなかったので
また写真を撮ることが出来ました。
このお宿は８部屋しかないので
大浴場はこれぐらいの大きさで充分のようです。
洗い場は畳敷です。
誰も入っていなかったので、洗い場が寒いし
すきま風も入ってきます。
寒いついでに、露天風呂に入りました。
温泉に浸かっている分には、温かかったけれど
一人ではさみしいというか怖いよ。
白川温泉が山深い所にあるせいかも知れません。
朝食は
ご飯が美味しかった。
量はこれぐらいで充分です。
お宿の若い番頭さんに
宮崎の高千穂峡への道を聞き
カーナビと私のスマホのグーグルマップとの
両方を見ながら行きます。
なぜかと言うと、オッサン２の車は車種が古くて
カーナビが旧式で新しい道路は出ていません。
目的地への到着時間が１時間も差があることが
あります。
最後まで
どの山が阿蘇山か分からずじまいでした。
あほでしょう？
怪獣？出現か？
木を怪獣のように剪定しています。
近くにトウモロコシなどを売っている
お店があったので、そこの中高年のご主人が
造ったのでしょうか？
偉いです。
カーナビが２つあっても迷走してしまって
やっと着いた高千穂峡は、以前から行きたいと
思っていた所ですが、
期待にたがわぬ素晴らしい所でした。
太古の昔、阿蘇の火山活動で噴出した火砕流が
侵食されてできた柱状節理の渓谷です。
でも
神々がお創りになったとしか思えない
神々しい雰囲気が漂っています。
近くには
古事記・日本書紀に記される神話を伝える
天岩戸神社があります。
さあ
今日は、旅行最終日。
別府ー八幡浜のフェリーに間に合うように
帰らなければなりません。
道の駅ゆふいんを経由して
別府港に行きます。
その前に
高千穂神社に寄ります。
高千穂神社からノンストップで
道の駅ゆふいんに着いたのは
３時半ごろ、フェリーは４時４５分発です。
まだ昼食は食べていません。
これが由布岳かな？
大分名産の乾燥シイタケを
買いました。
途中の別府湾サービスエリアで
軽い昼食をとって、別府港に・・・・
そして
無事に自宅に着いたのは、夜もふけた
１１時頃でした。
オッサン２
車の運転、お疲れ様でした。
それにしても
オッサン２は行く先々のサービスエリアで
パンを買うんです。
車の中は、花苗と焼き物とパンでめちゃくちゃです。
まあ
いつものことだけど・・・・・
終わり
今日も来てくださってありがとうございます。