夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

今日は動きました。

2018年07月27日 21時42分44秒 | ガーデニング

 

楊梅(やまもも)

「山桃の日陰と知らで通りけり」 前田 普羅

 

山桃は今はもう実は落ちてありません。

高知県では山桃を街路樹として植えていて

熟すと実は落ちて道路は赤く染まります。

 

凌霄の花(のうぜんのはな)

「塵とりに凌霄の花と塵すこし」 高野 素十

 

 


 

牧野富太郎

植物画コレクション

 

サギソウ(ラン科)

全国の湿地に生える多年草で、

白鷺が羽を広げたような美しい姿に、

花の形が似ていることからその名が付けられている。

花期は7~8月。

 

コオロギラン(ラン科)

本州(和歌山県)、四国<九州の常緑林やスギ林下に生育する

非常に小型のラン科の腐生植物で、8~9月に花をつける。

和名は唇弁をコオロギの羽根に見立てたもので、

2~3個の小さな花をつける。

 

トサノミツバツツジ(ツツジ科)

山地の岩場や崖地に生える落葉低木で、

早春に葉より先に紫紅色の花を多数咲かせる。

ミツバツツジの類は枝先に3枚の葉を

つけるのが特徴です。

 

 

(牧野富太郎植物画コレクションより)

 

 

 

牧野富太郎 略年譜

 

          1862年文久2年  現高知県高岡郡佐川町に、酒造と雑貨商を営む

                  裕福な商家の一人息子として生まれる。

         1867年慶応3年6歳  父親と母親が相次いで病死。祖母に育てられる。

       1873年明治6年11歳  西洋の諸学科を学び、英語学校の生徒となる。

         1876年明治9年14歳  小学校の授業に飽き足らず、2年で自主退学する。

 

 

次回に続く

 

 


 

 

お孫ちゃん日記 NO13

 

今日はね生まれて丁度、3ヶ月のお誕生日だというのに

いっぱい泣いちゃった!

 

でもね涙はあまり出ないの・・・・

 

泣き顔😭をババが撮ろうとするから

ついカメラ目線になっちゃった。

 

 


 

 

落ち葉だらけのガーデンです。

落ち葉を集めながら、雑草も取りました。

 

まだまだ落ち葉がありますし、

お花のネームプレートもあちこちに・・・・・

 

お花がわずかしか咲かない

クリーピングタイムを片側だけ抜いて

アジュガを移植しました。

 

もう少しキレイにして

写真を撮るべきでしたね。

 

美しくないついでに・・・・

 

ヤマアジサイの土佐涼風が

病気気味です。

新芽が元気に出てきてはいます。

 

 

今日も来てくださってありがとうございます。