12月始めのマカオ再訪が確定してから、頭の中はどうやってマカオの旅を楽しもうかということばかりの殿であります。ということで、殿も拙文を寄稿したことのあるマカオ観光局発行の観光PR誌『sense MACAU 』に、この秋冬の三大イベントが特集されていたので、皆さんに紹介します。(以下、sense MACAU No.11より抜粋)
『 8月下旬の旧盆が終わると比較的温暖なマカオといえども吹く風に秋を感じる。この秋風が運んでくるかのように、10月から12月にかけて、マカオではさまざまなイベントが行われる。なかでも各国からの参加者でにぎわう世界的なイベントが、マカオ国際音楽祭、マカオ・グランプリ、そしてマカオ国際マラソンである。これまで知らなかったマカオの一面に出会うために、この秋、再びマカオを訪れてはいかがだろうか。
★ 第24回マカオ国際音楽祭 10月3日(日)~ 11月7日(日)
国内外からクラシックをはじめ中国の伝統音楽、ポップス、ロック、ジャズ、オペラ、ミュージカルなどあらゆるジャンルの一流音楽家が参加し、1 か月間に渡ってパフォーマンスを繰り広げる。マカオ文化センターのほかドン・ペドロ5 世劇場、モンテの砦など世界遺産の建物やエリアも会場として使用される。入場無料のプログラムも少なくないのがうれしい。
2009 年のマカオ国際音楽祭でのモンテの砦の特設ステージ。無料で開放された会場には秋の一夜を楽しみ尽くさんと多くの老若男女が訪れ、パフォーマンスに酔いしれた。
★ 第57回マカオ・グランプリ(MACAU GRAND PRIX 2010) 11月18日(木)~21日(日)
1954 年に開始された伝統あるレースで、市内の「グランプリ博物館」でその歴史をたどることができる。
1983 年より国際規格のF3 を導入。以来、世界の上位ランクドライバーが集結する、事実上のF3 世界王者決定戦の様相を呈し、アイルトン・セナ(1983 年優勝)、ミハエル・シューマッハ(1990 年優勝)、佐藤琢磨(2001 年優勝)など後にF1 で活躍するレーサーが輩出している。
高周波の金属音を轟かせて目の前をフォーミュラカーが疾駆する。その迫力はしびれるほどで、いったん体験すると来年もまた行きたくなること間違いなし。
コースはフェリーターミナル付近の直線をスタートし、一周6. 2 キロの一般道を走る「ギア・サーキット」で、世界的にも有名な市街地レースである。
★ 第29回マカオ国際マラソン 12月5日(日)
年々参加者が増加している人気の国際市民マラソン大会。フルマラソン、ハーフマラソン、そして6.5 キロのミニマラソンの3 種類が競われる。
フル、ハーフのコースはタイパ島を出発しマカオ半島中心部を走るという豪快なもの。圧巻はなんといっても通常は歩行禁止のタイパ島と半島部を結ぶ西湾大橋を走って渡れること。地元マカオをはじめ香港、そしてもちろん日本といったアジア勢を中心に世界中からランナーが集結するこの市民マラソン大会、約3,700人(2009年大会では日本人369名)が参加する規模なので雰囲気がとてもアットホームなのが特徴だ。さらに西湾大橋からのすばらしい眺望、マカオ・タワー、マカオ半島中心部に建ち並ぶ壮麗なホテル群の景観と、ルートのおもしろさも抜群だ。 』
殿、沿道から、マラソンランナーを応援しましょう!(家老)
←★応援のクリックをお願いしま~す!
P.S.
10/29に続いて、昨日30日もランクインしました。12/3から332日間で、323回ランクインしたことになります。148万ブログ中の3,966位で、通算367度目、訪問者数241名(累積98,076名)でした。ということで先週(10/24~30)は、(11/22~28)から(10/17~23)までに続いて49週連続で、52回目の週間ランク入りを果たしました。148万ブログ中の3,089位で、訪問者数は1,981名でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)
『 8月下旬の旧盆が終わると比較的温暖なマカオといえども吹く風に秋を感じる。この秋風が運んでくるかのように、10月から12月にかけて、マカオではさまざまなイベントが行われる。なかでも各国からの参加者でにぎわう世界的なイベントが、マカオ国際音楽祭、マカオ・グランプリ、そしてマカオ国際マラソンである。これまで知らなかったマカオの一面に出会うために、この秋、再びマカオを訪れてはいかがだろうか。
★ 第24回マカオ国際音楽祭 10月3日(日)~ 11月7日(日)
国内外からクラシックをはじめ中国の伝統音楽、ポップス、ロック、ジャズ、オペラ、ミュージカルなどあらゆるジャンルの一流音楽家が参加し、1 か月間に渡ってパフォーマンスを繰り広げる。マカオ文化センターのほかドン・ペドロ5 世劇場、モンテの砦など世界遺産の建物やエリアも会場として使用される。入場無料のプログラムも少なくないのがうれしい。
2009 年のマカオ国際音楽祭でのモンテの砦の特設ステージ。無料で開放された会場には秋の一夜を楽しみ尽くさんと多くの老若男女が訪れ、パフォーマンスに酔いしれた。
★ 第57回マカオ・グランプリ(MACAU GRAND PRIX 2010) 11月18日(木)~21日(日)
1954 年に開始された伝統あるレースで、市内の「グランプリ博物館」でその歴史をたどることができる。
1983 年より国際規格のF3 を導入。以来、世界の上位ランクドライバーが集結する、事実上のF3 世界王者決定戦の様相を呈し、アイルトン・セナ(1983 年優勝)、ミハエル・シューマッハ(1990 年優勝)、佐藤琢磨(2001 年優勝)など後にF1 で活躍するレーサーが輩出している。
高周波の金属音を轟かせて目の前をフォーミュラカーが疾駆する。その迫力はしびれるほどで、いったん体験すると来年もまた行きたくなること間違いなし。
コースはフェリーターミナル付近の直線をスタートし、一周6. 2 キロの一般道を走る「ギア・サーキット」で、世界的にも有名な市街地レースである。
★ 第29回マカオ国際マラソン 12月5日(日)
年々参加者が増加している人気の国際市民マラソン大会。フルマラソン、ハーフマラソン、そして6.5 キロのミニマラソンの3 種類が競われる。
フル、ハーフのコースはタイパ島を出発しマカオ半島中心部を走るという豪快なもの。圧巻はなんといっても通常は歩行禁止のタイパ島と半島部を結ぶ西湾大橋を走って渡れること。地元マカオをはじめ香港、そしてもちろん日本といったアジア勢を中心に世界中からランナーが集結するこの市民マラソン大会、約3,700人(2009年大会では日本人369名)が参加する規模なので雰囲気がとてもアットホームなのが特徴だ。さらに西湾大橋からのすばらしい眺望、マカオ・タワー、マカオ半島中心部に建ち並ぶ壮麗なホテル群の景観と、ルートのおもしろさも抜群だ。 』
殿、沿道から、マラソンランナーを応援しましょう!(家老)
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P.S.
10/29に続いて、昨日30日もランクインしました。12/3から332日間で、323回ランクインしたことになります。148万ブログ中の3,966位で、通算367度目、訪問者数241名(累積98,076名)でした。ということで先週(10/24~30)は、(11/22~28)から(10/17~23)までに続いて49週連続で、52回目の週間ランク入りを果たしました。148万ブログ中の3,089位で、訪問者数は1,981名でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)