今日から4月、新年度の始まりです。殿もなんとか1年間をセカンドライフ先で過ごしたことになり、今日から2年目のスタートであります。殿が利用している今朝の通勤路線の私鉄やメトロでは学生気分が抜けきれずに通勤に慣れていない新入社員が大勢乗っているためか、いずれも2、3分の遅れが出ていました。
といったところで目新しい話題ではありませんが、雑学ネタとしてどうぞ。（以下、excite Bit コネタより抜粋）
『 いま、小学生の男の子には、4文字名前の男の子はずいぶん少ない気がする。いま大人気の「ショウタ」などは、ひらがな4文字だが、「ャ・ュ・ョ」などの拗音を1音とカウントせず、拍・リズムにおいて3文字と考えるとすると、男の子の名前には3文字か2文字、あるいは「○○シロウ」「○○タロウ」といった長い名前が多いのではないか。
では、4文字名前は減っているのか。
明治安田生命の「生まれ年別名前ベスト10」（男性）の昭和元年（大正15年）～平成21年までを見てみると、10位以内に登場している4文字名前（拗音は1文字とカウントしない）は以下の通り。
昭和元～10年……昭一、三郎
昭和11～20年……勝利
昭和30～40年……浩一、浩之、和彦
昭和41～50年……和彦、健一、博之、大輔、大介
昭和51～60年……大輔、大介、健一、洋平、祐介
昭和61年～平成7年……大輔、翔平、（貴大 タカヒロ？）
平成8～17年……康平、雄大、大輔
平成18～21年……悠人
4文字名前が 10位以内に1つも入っていない年も多く、長期にわたってみると4文字名前は昭和初期～30年代まではむしろ少なく、「和夫」「清」「弘」「勇」「茂」「実」「明」「誠」など、3文字名前が人気だったことがわかる。
一方、4文字名前が目立ったのは、昭和50年前後。昭和52年にはベスト 10以内に「大輔」「大介」「健一」「洋平」の4つが入っているほか、49、50、51、53、54、55年にも3つが入っている。
もちろんこのざっくりしたデータで、4文字名前の増減をはかることはできないけれど、40年代～50年代生まれの人が感じる「4文字名前が減っている」という印象の理由にはなるのではないか。
ところで、同じく明治安田生命の「名前ランキング2004～2009」の「名前の読み方ベスト50」では、「4文字名前」は10位以内にはほとんど見られず、11位～50位にはコウセイ、ソウスケ、リュウセイ、ユウセイ、コウスケ、タイセイ、コタロウ、ケンシンなどが入っていた。4文字名前といっても、やはり昔ながらの名前とは傾向が違う。
実際、男の子を持つ同世代の女性たちに4文字名前・命名について聞いたところ、以下のような声があった。
＜4文字以外の名前をつけた人たち＞
・「私が小学生だったときは4文字が多かったよ。4文字をつけないのはやっぱり昭和っぽい感じがするからでは？」
・「4文字は浮かばなかった。古いイメージと、自分の世代に多かったから、昔の同級生の名前とかぶるのが嫌で」
・「呼び捨てしやすいよう2文字にした」
・「5文字だけど、ちょっと長すぎる感が……名前シールなど、はみ出しちゃうので」
・「名字が長いから、名前は短く＋呼びやすさ＋省略しやすさから3文字に」
・「『○○き』という名前にしたかったから。
・社内を見回したら4文字男子が確かに多いし、自分の兄弟もそうだったけど」
・「お父さんの名前が3文字だったから」
＜4文字名前をつけた人たち＞
・「たまたま使いたい漢字があったことと、いくぶん古風な名前が目新しい感じがしたから」
・「漢字2文字がバランス良く、あとは画数で決めた」
・「古風で落ち着いた名前にしたかった」
「女の子に『○○子ちゃん』という名前の子がいなくなった」というのは、久しく指摘されていた話。でも、最近は、「古風な名前を」という理由から、「○○子」という名前が一部で復活の兆を見せているように、「ケンイチくん」「カズヒコくん」なども再び流行る日が来るかもしれません。 』
ここだけの話ですが、実は殿は3文字名前なのであります。
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P.S.
3/30に続いて、昨日31日もランクインしました。12/3から119日間で、110回ランクインしたことになります。138万ブログ中の6,350位で、通算155度目、訪問者数209名（累積 49,478名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）
といったところで目新しい話題ではありませんが、雑学ネタとしてどうぞ。（以下、excite Bit コネタより抜粋）
『 いま、小学生の男の子には、4文字名前の男の子はずいぶん少ない気がする。いま大人気の「ショウタ」などは、ひらがな4文字だが、「ャ・ュ・ョ」などの拗音を1音とカウントせず、拍・リズムにおいて3文字と考えるとすると、男の子の名前には3文字か2文字、あるいは「○○シロウ」「○○タロウ」といった長い名前が多いのではないか。
では、4文字名前は減っているのか。
明治安田生命の「生まれ年別名前ベスト10」（男性）の昭和元年（大正15年）～平成21年までを見てみると、10位以内に登場している4文字名前（拗音は1文字とカウントしない）は以下の通り。
昭和元～10年……昭一、三郎
昭和11～20年……勝利
昭和30～40年……浩一、浩之、和彦
昭和41～50年……和彦、健一、博之、大輔、大介
昭和51～60年……大輔、大介、健一、洋平、祐介
昭和61年～平成7年……大輔、翔平、（貴大 タカヒロ？）
平成8～17年……康平、雄大、大輔
平成18～21年……悠人
4文字名前が 10位以内に1つも入っていない年も多く、長期にわたってみると4文字名前は昭和初期～30年代まではむしろ少なく、「和夫」「清」「弘」「勇」「茂」「実」「明」「誠」など、3文字名前が人気だったことがわかる。
一方、4文字名前が目立ったのは、昭和50年前後。昭和52年にはベスト 10以内に「大輔」「大介」「健一」「洋平」の4つが入っているほか、49、50、51、53、54、55年にも3つが入っている。
もちろんこのざっくりしたデータで、4文字名前の増減をはかることはできないけれど、40年代～50年代生まれの人が感じる「4文字名前が減っている」という印象の理由にはなるのではないか。
ところで、同じく明治安田生命の「名前ランキング2004～2009」の「名前の読み方ベスト50」では、「4文字名前」は10位以内にはほとんど見られず、11位～50位にはコウセイ、ソウスケ、リュウセイ、ユウセイ、コウスケ、タイセイ、コタロウ、ケンシンなどが入っていた。4文字名前といっても、やはり昔ながらの名前とは傾向が違う。
実際、男の子を持つ同世代の女性たちに4文字名前・命名について聞いたところ、以下のような声があった。
＜4文字以外の名前をつけた人たち＞
・「私が小学生だったときは4文字が多かったよ。4文字をつけないのはやっぱり昭和っぽい感じがするからでは？」
・「4文字は浮かばなかった。古いイメージと、自分の世代に多かったから、昔の同級生の名前とかぶるのが嫌で」
・「呼び捨てしやすいよう2文字にした」
・「5文字だけど、ちょっと長すぎる感が……名前シールなど、はみ出しちゃうので」
・「名字が長いから、名前は短く＋呼びやすさ＋省略しやすさから3文字に」
・「『○○き』という名前にしたかったから。
・社内を見回したら4文字男子が確かに多いし、自分の兄弟もそうだったけど」
・「お父さんの名前が3文字だったから」
＜4文字名前をつけた人たち＞
・「たまたま使いたい漢字があったことと、いくぶん古風な名前が目新しい感じがしたから」
・「漢字2文字がバランス良く、あとは画数で決めた」
・「古風で落ち着いた名前にしたかった」
「女の子に『○○子ちゃん』という名前の子がいなくなった」というのは、久しく指摘されていた話。でも、最近は、「古風な名前を」という理由から、「○○子」という名前が一部で復活の兆を見せているように、「ケンイチくん」「カズヒコくん」なども再び流行る日が来るかもしれません。 』
ここだけの話ですが、実は殿は3文字名前なのであります。
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3/30に続いて、昨日31日もランクインしました。12/3から119日間で、110回ランクインしたことになります。138万ブログ中の6,350位で、通算155度目、訪問者数209名（累積 49,478名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）
