若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

負の数の「-」は英語では「マイナス」じゃなく、「ネガティブ」と呼ぶんだって!?

2010-03-19 12:12:57 | 世事雑感
今日は拾いネタですが、雑学としてためになるので、ご一読の程お願いします。(以下、Long Tail Worldより抜粋)

『 子どもが「-5」を「ネガティブ5」と呼ぶので、「あれ? マイナス5じゃなかったっけ?」と聞いたら、「マイナスは引き算の - で、ゼロより下の - はネガティブナンバーだからネガティブって呼ぶんだよ。学校で先生にそう習った」と口を揃える。

<例> 5 - (-7) = 12
(現代キッズの米語読み) five minus negative seven equals twelve

     
Wikipediaの「minus sign(負号)」にはこう説明があった。
正確さが問われる時には「−5」は「マイナスファイブ」ではなく「ネガティブファイブ」と発音する。1950年より前に生まれた英語圏の人や文脈によっては今だに「マイナス」と呼ぶこともあるが、普通は「ネガティブ」が唯一の正しい読み方だと教える。

     
ここに2008年に英国の人が「ずっと-1はマイナスワンと呼ぶと思ってたらネガティブワンと呼んでる人がいた。ネガティブワンってアメリカでは-1のことなの?」と質問投げて、別の英国の人が「自分もイギリスの学校で70年代にマイナスって習った。でもアメリカの学校で90年代半ばに習った子どもたちはネガティブって呼ぶんだよね。変だと思う。まあしかし、マイナスという言葉の濫用を避けたいというロジックはわかるよね」と書いてるので、同じ英語圏でも地域的にバラつきはあるようだが。

     
アメリカでも天気予報の気温とかは今も「マイナス」だ。「マイナス」で間違ってないし意味は通じるので誰も敢えて直さないけど、実は知らぬ間に少数派になってて、使うと年がばれる、ということらしい。 』

「マイナスイオン」も英語圏にはない和製英語で、厳密には(大気電気学では)負イオン (negative ion、ネガティブイオン) と呼ぶのが正しいそうです。(家電メーカー等では、健康問題に関係するときはマイナスイオンが用いられています。)


人気ブログランキングへ ←★応援のクリックをお願いしま~す!

P.S.
3/17に続いて、昨日18日もランクインしました。12/3から106日間で、97回ランクインしたことになります。138万ブログ中の7,935位で、通算142度目、訪問者数182名(累積 47,009名)でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。