若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

「勝ち組と負け組」って、そういうことだったんですね。

2010-11-10 12:04:44 | 世事雑感
オフィスへの通勤時間について以前、通常より10分短縮ということというこをさも画期的な出来事みたいに書いた殿でありますが、今朝はさらにその時間を1分短縮するというの新記録を打ちたてました。まあ、満員電車で1時間以上通勤とかに縁のない人にとってはどうでもいい話題ですけどね。

で、話は変わりますが、昨日の夕方某N企業グループS社主催の催しで、サッカーの松木安太郎さんの講演を聞く機会がありました。講演内容にあまり期待しないで出かけたんですが、なかなか為になる話を聞ことができました。

「人生というゲームの中で」と題して、これまでのサッカーW杯出場の話題を軸に、チームの強さ、勝ち組と負け組などについておもしろ可笑しく話をしてくれました。
共感を覚えた話としては、
・チームが強くなる、チームが勝つのはチームの目標(つまり、勝つこと)と、個人のモチベーションの方向がうまく合うこと。
・また土壇場で力を発揮するのは、技術的に100の選手がいなければダメというのでなく、たとえ60の力の選手だとしてもその持てる技術をすべて発揮できる精神的な強さがあるかどうかにかかっている。今回のW杯での本田選手の活躍はまさに、彼のモチベーションがチームのものと会い、また精神力が強かったためではないか。
・また「勝ち組と負け組」という言葉についても触れ、金持ちになるとか偉くなるのが勝ち組ではなく、常に自分の目標に向かって、困難に立ち向かって、チャレンジし続ける人が勝ち組であり、、もういいやとかであきらめた人が負け組ではないか。
といった彼の見解を聴いて、まさにその通りと共感を覚えた次第であります。


会場のホテルをでると、クリスマスツリーこそないものの、


立木がイルミネーションで飾られ、


まもなく冬がくることを感じさせられました。


帰りの山手線渋谷駅のホームでの、ナマ「どん兵衛 渋谷駅ナカ店」のスナップです。客の入りはそんなでもありませんでしたけど。

「往生際悪く、チャレンジ、チャレンジの精神で、しぶとく生き伸びていこう」、と改めて誓った殿であります。


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P.S.
11/8に続いて、昨日9日もランクインしました。2009/12/3から342日間で、333回ランクインしたことになります。149万ブログ中の3,604位で、通算377度目、訪問者数270名(累積100,851名)でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)

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