若殿の気ままな独り言

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なんと「ピンク男子」が増殖中だって!?  モテるピンクの着こなし方は・・・

2012-01-20 10:00:00 | 世事雑感
今日の東京は、35日連続(史上第3位)の乾燥注意報から一転、夜半から小雪の舞うスタートとなっております。さて今回は、最近市民権を得ているという「ピンク男子」について、ピンクをおしゃれに着る方法を解説するの巻です。(以下、BUsiness Media誠から一部抜粋)

『 私がイメージカラーにしているピンク。ピンクをこよなく愛し、ピンクしか着ない私ですが、最近市民権を得ている「ピンク男子」について考えてみたいと思います。

そもそもピンク男子とは何なのか?
 「ピンク男子」とは、ファッションやライフスタイルにピンクを取り入れる男性のことを表すそうです。身の周りのもの、例えば服やバッグ、小物や携帯、靴に至るまでピンクを取り入れても、抵抗がない男性もいるようです。


 Yahoo辞書の「ピンク男子」の項目には「ジャケットやTシャツ、パンツ、スカーフ、バッグなど、どこか1点以上ピンク色のアイテムを身につけている男性。2011年6月に行われたミラノとパリの12年メンズコレクションではエルメス、プラダ、コム・デ・ギャルソン・オム・プリュス、ディースクエアードといった有名ブランドが、続々とピンクを取り入れたファッションを発表している。ブランド側は『ピンクを女性だけのものにしておくことはない』『世の中を覆っている閉塞感をピンク色で打破したい』といったコメントを発表している」とあります。

 ピンクを身につける男性には賛否両論があるようです。

 「女っぽくって嫌だ」「イケメンなら許せる」などの意見も見られますが、意外や意外、女性はピンクを身に着ける男性について案外好意的。OLに調査を行ったところ、男性に着てほしい服の色の中の上位にピンクは入っているのです。「おしゃれに見えるから」「優しそうに見えるから」「かわいい」などの理由をあげる人も多いのですが、「男らしさとのギャップが好き」という声もあるようです。


 確かに女性はギャップに弱い生き物。普段、強面の人が実はとても優しいと感じた時など、普段のイメージと違う部分に魅力を感じます。中には性格が男らしいので、見た目は柔らかい方がいいと思う人もいるようです。

 私が今までアドバイスをしてきた男性でも、「ピンクを身につけることによって、女性がよく話しかけてくれるようになった」とおっしゃる人が多いです。ピンクは女性に安心感を与える色なのですね。


 女性の服の色に癒やしを求める男性は多いのですが、それは女性にとっても同じです。特に昨今は、肉食系女子とも言われるように女性が強くなってきている傾向があるので、ピンクを着た男性に優しさを求めるのかもしれません。

 面白いのが、「自分はピンクが似合わないから」と思い込んでる女性が、配偶者や子どもにピンクを着せていること。そういう人たちを「ピンク推薦女子」と呼んでいるそうですが、男性は黙って着ることが家族円満の秘訣だそうです。

ピンクが人に与える影響
 すべての色には、ポジティブな面とネガティブな面がありますが、その中でもピンクはネガティブな面が少ない色です。身につけている本人はもちろん、周りの人にも優しさを与えます。

 また、ピンクは子宮内壁の色でもあります。私たちは母親の子宮の中で、優しく守られながら成長してきたので、ピンクを見ると安心できるのです。そして「思いやりカラー」とも呼ばれ、他人に対する愛情や心配りを表す色です。


 ピンクはもともと赤に白が加わった色なので、元気で前向きな色でもあります。ピンクを見ると脳の一部が活性化して、快楽ホルモンであるドーパミンや、脳内モルヒネと呼ばれるβエンドルフィンが分泌され、人を幸せな気分にしてくれます。

ピンクでコーディネート
 私はピンクの第一人者として、みなさんにピンクを身につけることをアドバイスしています。そうはいっても、全身ピンクだととてもコーディネートが難しく、あのお笑い芸人の方のようになる可能性もあります。だから、まずはポイント、つまり差し色にピンクを用いるのがおススメです。

 小物がピンクであるとか、スーツの下に着るシャツを薄いピンクにするなど、さりげなくピンクを使っているところに、女性は魅力を感じるものです。特にベビーピンクやパステルピンクなど、薄くてやわらかなピンクは上品で優しそうな印象を与えます。

 黒やグレーと組み合わせたり、襟やそでなどちょっと見える部分がピンクだったり、スーツやシャツのストライプに少しピンクが混じっていたりすると、ワンランク上の着こなしとなり、オシャレ感を出すことができるでしょう。

 ただ、ピンクをネクタイに用いる場合は、多少注意が必要です。なぜなら、ネクタイは体の真ん中にぶら下がっているので、インパクトが強いからです。若い人ならさわやかに見えるかもしれませんが、年配の人だとあか抜けない感じになる可能性もあります。

 その時は、合わせるシャツを工夫するといいでしょう。白いシャツを合わせるなら、クレリックシャツやストライプシャツなど、シャツのデザインにこだわってください。


 カラーシャツの場合、ピンクは比較的どの色とでも相性は悪くはないのですが、水色や薄いグレーとの組み合わせが特にいいようです。薄いピンクのシャツもおススメですが、いやらしくならないようにお気を付けください。

 着こなすのが難しいとされるピンクですが、ピンクは万人に優しさや愛情を与え、すべての方が幸せな気持ちになる色です。効果的に用いることで、人に好印象を与え、無敵のモテ色になります。バレンタインデーまであと約1カ月、ピンクをうまく着こなして頑張って女心をつかんでくださいね。 』

ロン毛でピンクのシャツも着たりして、若い頃の殿はちょっとオサレでしたっけ・・・。


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P.S.
1/18に続いて、昨日19日もランクインしました。2009/12/3から778日間で、769回ランクインしたことになります。167万gooブログ中の2,778位で、通算812度目、訪問者数271名(累積235,205名)でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)

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