若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

渋谷から麻布廻って中目黒へ (東京ぷらぷら散歩 & 花見便り・・7・・)

2010-04-11 07:35:49 | 日々の出来事
昨日土曜日は渋谷での市場調査に協力した後、花見がてら麻布、中目黒と想い出のスポットを駆け巡りました。


渋谷駅前の交差点。相変わらずの雑踏です。


ハチ公の周りもこんな感じ。


ハチ公の上のサクラは落花しきりで、ほぼ葉桜状態になっていました。

この後麻布十番での恒例の食材購入を済ませた後、サクラを愛でようと花見用のビールとつまみを買って、南麻布の有栖川宮記念公園まで歩きました。気温も20℃ほどで、汗ばむくらいでした。


こちらも盛りを過ぎていましたが、なんとかサクラを見ることはできました。


芝生広場は、大勢の花見客で賑わっていました。この近所に住んでいた頃は毎年のようにこの場所で花見をしていたものです。昨日は9年ぶりの有栖川公園での花見となりました。


広場そばの都立中央図書館横を歩く、左側の後ろ姿の人にご注目。ミニスカート、赤い靴の人です。ベンチで花見してた殿のそばを通り過ぎて行ったんですが、女性じゃなく、なんと50代のオッサンですよ。ホント、東京には変な人、いろんな人がいます。


「有栖川宮熾仁親王銅像」です。有栖川宮記念公園の名前の由来は、有栖川熾仁親王が明治29年にこの地即ち南部盛岡藩の屋敷跡に移り住んだことに由りますが、後に有栖川の宮家は途絶えてしまいました。その後この屋敷跡は有栖川宮と関係が親密かつ深い高松宮宣仁親王によって当時の東京市(現在の東京都)に下賜されることになります。それがきっかけで東京市は公園として一般公開したのが始まりとのことです。園内は起伏に富み、東側の高台から西南側の低地に向けて大きく傾斜した地形となっています。また園内には木が多く茂り、湧水が渓流となって西南側の池に注いでいます。(ウンチク)


この近所にはドイツ、オーストリア、アルゼンチン、フランス、韓国その他の国の大使館が沢山あることから、日本人よりも多国籍の外国人のほうが多く、特に欧米人の姿をよく見かけます。


この公園にもフィリピン人のベビーシッターが赤ちゃんを連れて来ていたりとかで、遊具付近はガイジンさんでいっぱいでした。


園内の西南側の池。向う側には六本木ヒルズが見えています。


公園を出た所にある高級スーパー「ナショナル麻布スーパーマーケット」となりのサーティワンにもガイジンさんの行列ができていました。まさに異次元の空間です。

この後、広尾駅からメトロに乗って中目黒へ。


西麻布の前に代官山に住んでいた頃、よく見物に来ていた目黒川のサクラです。


こちらも盛りを過ぎてましたが、川を両岸からサクラが覆っています。


都内でも有数のサクラの名所のため、盛りを過ぎても多くの見物客が来ていました。


東横線車中からの目黒川のサクラです(ちょっとピンぼけですが)。すごいですよね。

今日も所用で渋谷に行くんですが、その後どうしましょうかね。


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P.S.
4/9に続いて、昨日10日もランクインしました。12/3から129日間で、120回ランクインしたことになります。139万ブログ中の6,962位で、通算165度目、訪問者数193名(累積 51,496名)でした。ということで先週(4/4~10)は、(11/22~28)から(3/28~4/3)までに続いて20週連続で、24回目の週間ランク入りを果たしました。139万ブログ中の6,508位で、訪問者数は1,451名でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)