ICTフォーラム

赤坂見附に来ています。まもなく始まるICTフォーラムの聴講が目的です。『光ブロードバンド新時代　普及から活用へ』がテーマであります。


司会はなんと滝川クリステルです。さすがに綺麗ですね。

あくまでもサクッと、 人脈を「損切り」しましょう

人はどんどん忘れるからこそ記憶もできます。自分が目配りできるのは一定量に限られているので、分類・整理が大切なのは人脈も同じです。今回は拾いネタですが、人脈を整理する方法について見つめ直してみましょうか。(以下、nikkei WOMAN Onlineより抜粋加工）

『 職場の上司や同僚、取引先などはイヤでもある程度は付き合わなければならないだが、それ以外のビジネスやプライベートでの人脈は、整理したり、切り捨てたりする技術を身につければ、気持ちもすっきりしますよね。自分にとって重要だと思う人脈を維持しながら、次々に新陳代謝させていくことが大切です。


１．自分の人脈について目的や有効性に選択基準を、まずチェック
　●人脈を通じて何をしたいのかはっきり分かっているか
　●その目的を実現するための人脈構築プランを持っているか
　●自分の人脈について「何が不足」で「何が余計」か。
　　「どうすれば、そのギャップを埋められるか」分析できているか
　●自分は相手にとっても重要な人脈の構成員と思われているか？

自分が相手を大切に思っていても、相手はそれほどの気がない状態が続いた場合は、思い切ってその付き合いをやめて、すっきりしてみてはどうでしょうか？

２．人脈を「損切り」するための4ステップ
　●メールへの返信、ケータイへのコールバックはある？
　　すぐに反応がある場合は相手の自分への優先順位が高い。反応が遅くなってきたら要注意。
　●自分は相手にある？とって魅力となる、役立つものを持っていると思う？
　　相手にとって自分が魅力的でない場合は自分が「損切り」されたのだと思ってあきらめる。
　●相手にとって魅力的なのに、反応が悪い時はアプローチの方法を変えてみる
　　3回続けて連絡がこない場合は、念のため他の連絡手段を使ってアプローチしてみる。
　●それでも相手からの反応が悪い場合は、迷ったり悩んだりしないで切ろう。

人によって損切りの基準を変えては意味がない。サクっと切るのが自分のためと思おう 』

年賀状ひとつとっても、なかなか損切りができない殿でありますが・・・・、やってみましょうかね。


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P.S.
3/13に続いて、昨日14日もランクインしました。12/3から102日間で、93回ランクインしたことになります。137万ブログ中の8,127位で、通算138度目、訪問者数177名（累積 46,261名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）