お気に入りのフレーズ

時々ちょっとした言葉、歌の歌詞に心打たれるときがある。
特に歌の歌詞は作詞者がその一行のためにこの歌を作ったのではないかと思われるようなものが多い。


「何でもないような事が幸せだったと思う」

「忘れないでそんな女いたことを」

「母ちゃんおいらは知ってるよ、灯りも点けずにオイオイと忘れた昔が夜鳴きするのを」

「どんな愛にも証はなくさよならは突然にくると…」

「ひとりぽつちのわたしために、あなたお願いもう一度明日を生きる希望の詩を、昔みたいに歌ってよ」

「泣いて泣いて泣きぬいた、不器用なりの泣き方で」

「父は亡く母も亡く人生は速い、ひとつ正しいことをした、お前を女房にしたこと…」

「昨日の夢を追いかけて今夜もひとりざわめきに遊ぶ、昔の自分がなつかしくなり酒をあおる」

「地球の夜更けは淋しいよ、そこから私が見えますか、この世に私をおいてった、あなたを恨んで飲んでます」

「そんなやりきれなさは夜眠る人には分からないさ…」
「一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのが、あたしは好きなのさ」

「何もかも僕はなくしたの、生きてることがつらくてならぬ」

「このまま嘘ついて、死ぬまで嘘ついて」