8月15日17時を大きく廻った時間帯。
(左岸ラオス領。何かイミグレーションっぽい建物)
(ケータイ中継塔が建っており、人里へ近づきつつある印象でした)
そう言えばケータイのアンテナマーク、圏外となってしまうか、ラオスor
ミャンマー奥地からの極く弱い電波を感知するだけでしたが、この時点で
3本立ちとなりました。
(キャビン屋根に上って前方を見る、左、米国人夫婦、右、フランス人一家)
(数㌔前方にかなり大きな建築物。どうやらゴールデントライアングル核心部に
突入した様です)
(右岸、派手で押し出しの強い建物。後で、「google earth」にて確認するとメコ
ン川沿いミャンマー領の最南端にこれ見よがしに建てられたカジノ「パラダイス」
でした。外貨稼ぐ為には、この場所は最高)
(左岸ラオス領にはこれまたヘンチキリンな建物。遠くに漢字表記の看板があり、
「金三角経済特区」と微かに読めました。中国がメコン川沿いの小国に資金投下
し、経済的影響を強めようとしている姿、はっきり理解出来ます)
写真に撮り損ないましたが、上写真の右側には中国系だろうと思われる企業の
工場が数棟建っていました。
(メコン川の水面上、ちょうどタイ・ラオス・ミャンマー3国の国境となるポイント
付近から、南に、タイ方面。ど派手な仏像らしきものが見えますが..)
(タイ領北端、巨大な船に乗ったど派手なキンキラ仏像)
(さて、いよいよ船着場、ここが終点かと思ったのですが、違いました。どうや
らこの建物はさらに下流のタイ領チェンコーン・ラオス領フェイサイやパクベン、
そして世界遺産の街ルアンパバーン方面へ下っていくスローボートの発着場
らしい)
(3国がヘンチキリン建造物勝負しているゴールデントライアングル核心部を
通り過ぎ、さらに数㌔南下。スピード自慢のこの高速船も人跡濃いこの付近
では他船に横波の影響を与えてしまうことを留意してノロノロ航行です。中国
人が操縦する中国船のくせに、それなりにマナー守ろうとするのが意外でした)
(さて、右岸に接近し今度こそ着岸しそう)
(岸に沿ってチェンセーンの長閑な町並みが望めました。桟橋は川下の方に)
(船首を上流側に向け)
(最後は水流に船体を預けて、船尾から船着場に着岸)
ごみだらけの汚い桟橋上を荷物ゴロゴロ引っ張ってタイ領チェンセーンに上陸
です。
(あのちいちゃい船に、よくまあ50人近くも乗っていたものだ、と)
少しずつ暗くなる時刻、イミグレーションを探すものの見当たりません。えーい、
もういいやで入国許可スタンプ無しで不法入国した場合、出国に著しい困難を
来たします。
面倒臭いのを堪えて管理事務所探し。桟橋から南に100㍍ほど離れた地点に
ひっそりと灯りが燈っていました。
イミグレーション終了し次は宿探し。S君、チェンセーンでは何の予約もして
いないので、今から探さなきゃ、との言。
「地球の歩き方」を開いてみると徒歩数分で「River Hill Hotel」っちゅーのがある
との情報。薄暮、空き部屋があるか否かやや不安に思いながら田舎道を荷物
引っ張って該当の施設へ。
タイでの有難味の一つに、宿フロントなどでプライマリーブロークン英語が通じる
ことを揚げることが出来ます。中国ではこの部分がダメなので、かなり心細くなる
のですが、とりあえずのやっつけ英語が通じるのは助かります。
フロントのオネーサンに、予約無しだが泊めろ、と言うと二つ返事でOKと。シン
グル一泊二十数㌦でした。そうそう、米ドルが使えるのもグッドだし。
(荷物を部屋に置いて、田舎街へ晩飯喰いに出ました。タイ風バーベキュー店で
まず冷えた「SINGHA LAGER BEER」が出てきました。東南アジアの定番ビール
です。陽に炙られた後だったのも手伝って大層美味に感じました)
(大瓶2本飲み干し、さらにもう1本シンハを持ってこいと言うと、冷えたシンハは
もう無い、とのこと。冷えたやつじゃなきゃ駄目だ、と駄々こねてみると、代わりに
出てきたのがこの「Chang CLASSIC BEER」。これも結構イケました)
ビール飲み焼いた肉を飽きるほど喰った後、日焼けで腫れ上がった脚を引きずっ
て、すっかり暗くなったチェンセーンの街中をよたよた歩いて宿に戻りました。
以下、(その7)に続きます。
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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは、当社ホームページの「お問い合せ」欄、
または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 高温耐酸化性に優れ、高硬度を保持する窒化クロムアルミ膜成膜可能
です。
● 高硬度・平滑性・滑り性に優れたDLC( Diamond Like Carbon :
ダイヤモンドライクカーボン)膜の成膜可能。さらには、本邦初、DLC
膜の再生加工も開始。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● 超厚付電気ニッケルめっきやフレーム溶射による、短納期での寸法・
形状・機能の復元加工。
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(左岸ラオス領。何かイミグレーションっぽい建物)
(ケータイ中継塔が建っており、人里へ近づきつつある印象でした)
そう言えばケータイのアンテナマーク、圏外となってしまうか、ラオスor
ミャンマー奥地からの極く弱い電波を感知するだけでしたが、この時点で
3本立ちとなりました。
(キャビン屋根に上って前方を見る、左、米国人夫婦、右、フランス人一家)
(数㌔前方にかなり大きな建築物。どうやらゴールデントライアングル核心部に
突入した様です)
(右岸、派手で押し出しの強い建物。後で、「google earth」にて確認するとメコ
ン川沿いミャンマー領の最南端にこれ見よがしに建てられたカジノ「パラダイス」
でした。外貨稼ぐ為には、この場所は最高)
(左岸ラオス領にはこれまたヘンチキリンな建物。遠くに漢字表記の看板があり、
「金三角経済特区」と微かに読めました。中国がメコン川沿いの小国に資金投下
し、経済的影響を強めようとしている姿、はっきり理解出来ます)
写真に撮り損ないましたが、上写真の右側には中国系だろうと思われる企業の
工場が数棟建っていました。
(メコン川の水面上、ちょうどタイ・ラオス・ミャンマー3国の国境となるポイント
付近から、南に、タイ方面。ど派手な仏像らしきものが見えますが..)
(タイ領北端、巨大な船に乗ったど派手なキンキラ仏像)
(さて、いよいよ船着場、ここが終点かと思ったのですが、違いました。どうや
らこの建物はさらに下流のタイ領チェンコーン・ラオス領フェイサイやパクベン、
そして世界遺産の街ルアンパバーン方面へ下っていくスローボートの発着場
らしい)
(3国がヘンチキリン建造物勝負しているゴールデントライアングル核心部を
通り過ぎ、さらに数㌔南下。スピード自慢のこの高速船も人跡濃いこの付近
では他船に横波の影響を与えてしまうことを留意してノロノロ航行です。中国
人が操縦する中国船のくせに、それなりにマナー守ろうとするのが意外でした)
(さて、右岸に接近し今度こそ着岸しそう)
(岸に沿ってチェンセーンの長閑な町並みが望めました。桟橋は川下の方に)
(船首を上流側に向け)
(最後は水流に船体を預けて、船尾から船着場に着岸)
ごみだらけの汚い桟橋上を荷物ゴロゴロ引っ張ってタイ領チェンセーンに上陸
です。
(あのちいちゃい船に、よくまあ50人近くも乗っていたものだ、と)
少しずつ暗くなる時刻、イミグレーションを探すものの見当たりません。えーい、
もういいやで入国許可スタンプ無しで不法入国した場合、出国に著しい困難を
来たします。
面倒臭いのを堪えて管理事務所探し。桟橋から南に100㍍ほど離れた地点に
ひっそりと灯りが燈っていました。
イミグレーション終了し次は宿探し。S君、チェンセーンでは何の予約もして
いないので、今から探さなきゃ、との言。
「地球の歩き方」を開いてみると徒歩数分で「River Hill Hotel」っちゅーのがある
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タイでの有難味の一つに、宿フロントなどでプライマリーブロークン英語が通じる
ことを揚げることが出来ます。中国ではこの部分がダメなので、かなり心細くなる
のですが、とりあえずのやっつけ英語が通じるのは助かります。
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です。陽に炙られた後だったのも手伝って大層美味に感じました)
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出てきたのがこの「Chang CLASSIC BEER」。これも結構イケました)
ビール飲み焼いた肉を飽きるほど喰った後、日焼けで腫れ上がった脚を引きずっ
て、すっかり暗くなったチェンセーンの街中をよたよた歩いて宿に戻りました。
以下、(その7)に続きます。
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または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
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● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 高温耐酸化性に優れ、高硬度を保持する窒化クロムアルミ膜成膜可能
です。
● 高硬度・平滑性・滑り性に優れたDLC( Diamond Like Carbon :
ダイヤモンドライクカーボン)膜の成膜可能。さらには、本邦初、DLC
膜の再生加工も開始。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● 超厚付電気ニッケルめっきやフレーム溶射による、短納期での寸法・
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中国でぬるいビールを飲まされたときは最低だった。(;д;)