10月2日はかなりの大雨でしたが、9月19~20日、白山
山頂は良い天気でした。
14時過ぎに室堂に着き、受付後、指示された寝台(毛布縦折り半分のス
ペース)にて昼寝。朝早くに山登り始めたので。
17時からの20分間で喰うべし、とされた、僕が割り振られた第1班の晩
飯タイムでしたが、自家発電によって可能となった高山上の冷えた「一番
搾り」を500円で購入し添え物とすることでハッピーな雰囲気に。
(飯と味噌汁はお代わりし放題、お茶飲み放題です。必要性を特段感じな
かったデザートゼリーまで付いていました。2食付き、幅60㌢長さ200㌢
の寝床+臭い毛布3枚にて一泊7700円でした。勿論、ビール代別)
この高所で冷えたビールを飲めるのは何よりの贅沢かと..
(窓際の席で晩飯。別山が目の前。外のテーブルで喰ってるグループも
あり)
見ての通りの食事内容ですので、20分までも時間かからず。すぐに次の
班に入れ替わりでした。
(飯喰い終わるとそろそろ日没時刻が迫ってきた模様)
日本海への日没を見ておこう、と室堂南側展望所に4~50人。19日、室堂
に宿泊した登山者数、おそらく200人は下るまいと思われました。
致し方ありません。最著名山の中の1つなのですから。
(夕陽を浴びた御嶽山をズームアップ。ここ1~2年以内には登りたいです)
(室堂のすぐ北側に迫る白山主峰御前峰も岩場が茜色)
(別山の黒い山腹も赤味が少し。その向こうに見える雲海がいい感じでした)
(いよいよ日没。たしか、18時直前だったと思います)
(日没後、南西方向に薄絹の様な低層雲。この感じ、高山から見下ろさねば
味わえません)
(陽が沈んでから10分以上、こんな夕焼けが続きました)
(さらに暗くなってから、シャッタースピード遅くして撮影。室堂本家屋に
は登山客は宿泊出来ません。右手奥の狭い宿泊棟にオイルサーディン
の缶詰よろしく詰め込まれ、寝返りさえうち辛く夜を過ごします)
20時に消灯し、30名ほど押し込まれて満員となった真っ暗な狭い部
屋内で、並んで横たわった数人先のオヤジイビキ音に付き合いつつ、
早朝4時に起床しました。
イビキ音にいい加減嫌気がさしたのも事実なのですが、御前峰で日の
出拝むつもりの登山客多数(僕もその中の一人ではあります)によって、
未明にしてすでに小屋内がざわつき始めましたので。
(5時前にヘッドランプ灯して室堂を出、30分ほどで山頂。気温5℃以下、
風速25㍍以上で体感温度は零下となっていた様な)
空の明るみ方から、日の出はおそらく穂高と乗鞍の間あたりからかと思
われました。
(逆光に照らされた雲海がこれまたいい感じ)
(乗鞍の左肩あたりから日が昇りました。北からの強風に飛ぶ砂礫が
顔に当たって痛いし、ひどく寒いし)
日の入り見た翌朝に日の出を見た経験、おそらく初めてです。
写真撮ってから早々に山頂を後にして、朝飯。これまた飯と味噌汁は
喰い放題でした。
荷をまとめ、下山にかかりました。「黒ボコ岩」までは前日コースを逆
トレースし、そこから南西に延びる尾根筋をつたう「観光新道」で高度
を下げ、シャトルバス発着場である「別当出合」登山口着が10時前で
した。室堂から別当出合までの下りはおよそ3時間弱。
(ほぼ、赤い推奨登山コース通りに歩きました。違うことと言えば大汝
峰に登ったことぐらい)
車を留めてある「市の瀬」までバスで下り、前日早朝スタートした「白
山温泉 永井旅館」の総檜風呂に入った後、車を静岡県に向けました。
夕刻に富士宮着→車中泊→富士宮口新5合目から未明スタートし、
富士山剣ヶ峰登山&御鉢巡りしようと思いましたので。
(とりあえず、この項終わり)
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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは、当社ホームページの「お問い合せ」欄、
または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
しました。
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山頂は良い天気でした。
14時過ぎに室堂に着き、受付後、指示された寝台(毛布縦折り半分のス
ペース)にて昼寝。朝早くに山登り始めたので。
17時からの20分間で喰うべし、とされた、僕が割り振られた第1班の晩
飯タイムでしたが、自家発電によって可能となった高山上の冷えた「一番
搾り」を500円で購入し添え物とすることでハッピーな雰囲気に。
(飯と味噌汁はお代わりし放題、お茶飲み放題です。必要性を特段感じな
かったデザートゼリーまで付いていました。2食付き、幅60㌢長さ200㌢
の寝床+臭い毛布3枚にて一泊7700円でした。勿論、ビール代別)
この高所で冷えたビールを飲めるのは何よりの贅沢かと..
(窓際の席で晩飯。別山が目の前。外のテーブルで喰ってるグループも
あり)
見ての通りの食事内容ですので、20分までも時間かからず。すぐに次の
班に入れ替わりでした。
(飯喰い終わるとそろそろ日没時刻が迫ってきた模様)
日本海への日没を見ておこう、と室堂南側展望所に4~50人。19日、室堂
に宿泊した登山者数、おそらく200人は下るまいと思われました。
致し方ありません。最著名山の中の1つなのですから。
(夕陽を浴びた御嶽山をズームアップ。ここ1~2年以内には登りたいです)
(室堂のすぐ北側に迫る白山主峰御前峰も岩場が茜色)
(別山の黒い山腹も赤味が少し。その向こうに見える雲海がいい感じでした)
(いよいよ日没。たしか、18時直前だったと思います)
(日没後、南西方向に薄絹の様な低層雲。この感じ、高山から見下ろさねば
味わえません)
(陽が沈んでから10分以上、こんな夕焼けが続きました)
(さらに暗くなってから、シャッタースピード遅くして撮影。室堂本家屋に
は登山客は宿泊出来ません。右手奥の狭い宿泊棟にオイルサーディン
の缶詰よろしく詰め込まれ、寝返りさえうち辛く夜を過ごします)
20時に消灯し、30名ほど押し込まれて満員となった真っ暗な狭い部
屋内で、並んで横たわった数人先のオヤジイビキ音に付き合いつつ、
早朝4時に起床しました。
イビキ音にいい加減嫌気がさしたのも事実なのですが、御前峰で日の
出拝むつもりの登山客多数(僕もその中の一人ではあります)によって、
未明にしてすでに小屋内がざわつき始めましたので。
(5時前にヘッドランプ灯して室堂を出、30分ほどで山頂。気温5℃以下、
風速25㍍以上で体感温度は零下となっていた様な)
空の明るみ方から、日の出はおそらく穂高と乗鞍の間あたりからかと思
われました。
(逆光に照らされた雲海がこれまたいい感じ)
(乗鞍の左肩あたりから日が昇りました。北からの強風に飛ぶ砂礫が
顔に当たって痛いし、ひどく寒いし)
日の入り見た翌朝に日の出を見た経験、おそらく初めてです。
写真撮ってから早々に山頂を後にして、朝飯。これまた飯と味噌汁は
喰い放題でした。
荷をまとめ、下山にかかりました。「黒ボコ岩」までは前日コースを逆
トレースし、そこから南西に延びる尾根筋をつたう「観光新道」で高度
を下げ、シャトルバス発着場である「別当出合」登山口着が10時前で
した。室堂から別当出合までの下りはおよそ3時間弱。
(ほぼ、赤い推奨登山コース通りに歩きました。違うことと言えば大汝
峰に登ったことぐらい)
車を留めてある「市の瀬」までバスで下り、前日早朝スタートした「白
山温泉 永井旅館」の総檜風呂に入った後、車を静岡県に向けました。
夕刻に富士宮着→車中泊→富士宮口新5合目から未明スタートし、
富士山剣ヶ峰登山&御鉢巡りしようと思いましたので。
(とりあえず、この項終わり)
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または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
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● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
しました。
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