寧波から上海経由で合肥まで、ずっと晴天でした。奇跡的
寧波からのCRH、JR東日本の新幹線車体そっくりでした。
(Wikipediaによれば、「CRH2 川崎重工業車両カンパニー製新幹線E2系電車がベー
ス。中略 (中国)国産技術で高速鉄道車両を開発しようと開発されたDJJ2型(中華
之星)はトラブルが頻発し、最高速度も160km/hにとどまった。その後の方針転換で
海外からの技術移転で自国の高速鉄道車両を開発することに軸足を移すことになる
が、海外技術で製造した車両を中国国産と称している所に問題点も多くあり、海外
メーカーはその技術トラブルに責任を負わなければならない面も生じる。」とありまし
て、トホホな溜息ものの経緯を保持した新型車輌なのであります)
とのCRH2から下車したのは上海南駅。そのまま、滅茶苦茶混んでいる上海高架路
をタクシーで北へ走って上海駅へ。そこから、またまたCRH2で合肥向けに出発しま
した。
上海から昆山→蘇州→無錫→常州→南京と在来線を走るすぐ右横にはCRH用の高
速新線が建設中でした。1~2年後に出来上がるだろう新線を走るCRHをして、世界
一の鉄道だのナンだの、と喧伝することと思われます。
(夕刻到着した南京駅。でかいドームでプラットフォーム全体が包み込まれていま
した。ちなみに、偶然写真に写ってしまったカップルは痴話喧嘩かなにかでもして
いた模様。どうでもいいことですが)
(南京駅を出たCRHはじわじわと高度を上げ、長江を渡る南京大橋(ナンジンダーチャオ)
を渡ります。河口から既に300㌔以上も上流の眺めなのですが、川幅ときたら、
ホレ、この通り関門海峡の何倍も広いわけで)
長江を北に渡ると10分もしないうちに、それまでずっと走ってきた江蘇省から西隣
の安徽省に入ります。家並みが一気に貧相になるので省境を越えたことがはっき
りと分かる仕組み。
安徽省のド田舎・大平原をかなりの時間突っ走ってやっと合肥駅でした。高速の
CRHにして、上海から4時間半ほどかかりました。
(合肥駅舎です。弩級サイズ。田舎町には過ぎた豪華さです)
出迎えていただいた現地代理店スタッフとともに晩飯喰いました。特に書いてお
くべき食材は、地元の「巣湖」で採れたザリガニ。トウガラシでビリビリに辛く味付
けられており、唇どころか鼻の下や頬までしびれてくるほどの辛さ加減。日本で
食す四川料理など砂糖菓子の様に思えてしまうほどの辛さでした。口腔内を洗う
為にガブ飲みする「雪花啤酒(シュエホワピジュ)」の甘く感じられることと言ったら..
今まで全く知りませんでしたが、このザリガニ料理、合肥の名物なんだそうです。
近々、激辛ザリガニ山盛り写真をアップするつもり。乞うご期待。
(安徽省内の合肥市の位置。黄色が市域です。位置イメージ明確にする為、
またまた、Wikipediaから地図を借用し、貼付け。合肥市の総面積:およそ7千
平方㌔米、2004年の総人口:約440万人、市街地人口:約170万人。一人あたり
GDPは3万元ほど。我が久留米市とは30年来、友好都市の間柄です)
ここ10年ほどの間で合肥訪問は4回目です。前回の訪問は5年半ぐらい前だった
かと。
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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは、当社ホームページの「お問い合せ」欄、
または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
しました。
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人気blogランキングです。押してくださると嬉しいです。
寧波からのCRH、JR東日本の新幹線車体そっくりでした。
(Wikipediaによれば、「CRH2 川崎重工業車両カンパニー製新幹線E2系電車がベー
ス。中略 (中国)国産技術で高速鉄道車両を開発しようと開発されたDJJ2型(中華
之星)はトラブルが頻発し、最高速度も160km/hにとどまった。その後の方針転換で
海外からの技術移転で自国の高速鉄道車両を開発することに軸足を移すことになる
が、海外技術で製造した車両を中国国産と称している所に問題点も多くあり、海外
メーカーはその技術トラブルに責任を負わなければならない面も生じる。」とありまし
て、トホホな溜息ものの経緯を保持した新型車輌なのであります)
とのCRH2から下車したのは上海南駅。そのまま、滅茶苦茶混んでいる上海高架路
をタクシーで北へ走って上海駅へ。そこから、またまたCRH2で合肥向けに出発しま
した。
上海から昆山→蘇州→無錫→常州→南京と在来線を走るすぐ右横にはCRH用の高
速新線が建設中でした。1~2年後に出来上がるだろう新線を走るCRHをして、世界
一の鉄道だのナンだの、と喧伝することと思われます。
(夕刻到着した南京駅。でかいドームでプラットフォーム全体が包み込まれていま
した。ちなみに、偶然写真に写ってしまったカップルは痴話喧嘩かなにかでもして
いた模様。どうでもいいことですが)
(南京駅を出たCRHはじわじわと高度を上げ、長江を渡る南京大橋(ナンジンダーチャオ)
を渡ります。河口から既に300㌔以上も上流の眺めなのですが、川幅ときたら、
ホレ、この通り関門海峡の何倍も広いわけで)
長江を北に渡ると10分もしないうちに、それまでずっと走ってきた江蘇省から西隣
の安徽省に入ります。家並みが一気に貧相になるので省境を越えたことがはっき
りと分かる仕組み。
安徽省のド田舎・大平原をかなりの時間突っ走ってやっと合肥駅でした。高速の
CRHにして、上海から4時間半ほどかかりました。
(合肥駅舎です。弩級サイズ。田舎町には過ぎた豪華さです)
出迎えていただいた現地代理店スタッフとともに晩飯喰いました。特に書いてお
くべき食材は、地元の「巣湖」で採れたザリガニ。トウガラシでビリビリに辛く味付
けられており、唇どころか鼻の下や頬までしびれてくるほどの辛さ加減。日本で
食す四川料理など砂糖菓子の様に思えてしまうほどの辛さでした。口腔内を洗う
為にガブ飲みする「雪花啤酒(シュエホワピジュ)」の甘く感じられることと言ったら..
今まで全く知りませんでしたが、このザリガニ料理、合肥の名物なんだそうです。
近々、激辛ザリガニ山盛り写真をアップするつもり。乞うご期待。
(安徽省内の合肥市の位置。黄色が市域です。位置イメージ明確にする為、
またまた、Wikipediaから地図を借用し、貼付け。合肥市の総面積:およそ7千
平方㌔米、2004年の総人口:約440万人、市街地人口:約170万人。一人あたり
GDPは3万元ほど。我が久留米市とは30年来、友好都市の間柄です)
ここ10年ほどの間で合肥訪問は4回目です。前回の訪問は5年半ぐらい前だった
かと。
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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは、当社ホームページの「お問い合せ」欄、
または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
しました。
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