地味ログ東洋硬化.うろつき雑記

寒い時も暑い時も、寒い場所も暑い場所も、処かまわず神出鬼没な東洋硬化の表面処理を、ポップに語ります。

山陰コア部を走るのは何年ぶりだろか

2009年03月24日 21時54分49秒 | うろつき実況中継、やや時差あり


早朝4時ほんの少し前に久留米ICから高速道路に上がり、途中で2
時間ほど仮眠した後、中国道三次の一つ手前、高田ICで高速道を降
りました。裏県道・江の川沿い沿いの375号・広島から島根行きの
メインルート54号と継いで延々と下道を走り出雲市へ。

13時に、目指す見込み客の門前で商社さんと合流して、PR活動。

15時前に24日のメーンイベントであるこの見込み客での営業活動
を終え、同行の商社さんは西へ、僕は東へ走りだしました。

出雲から大社→平田→松江→境港→米子と、飛び込み訪問営業し
つつ夕刻となりました。


(メーンイベント訪問終了直後、大社町内を北上し、出雲大社鳥居前
を右折して宍道湖北岸を東へ)


(西からの9号線が松江市街地に入っていく直前で、宍道湖を西に
振り返り撮り。夕景が有名なビューポイントなのですが、まだ、陽
が高過ぎました)


(同じ地点から松江市街地。比類なく美しい風景です。百年以上
前にラフカディオ・ハーンがいとおしんで止まなかった松江風情と
は既に時が隔たり過ぎていますが、現在は現在なりに素晴らしい)


(境港から弓ヶ浜を走ると、米子市街地が近づいてくるとともに
未だ雪が残る伯耆大山も大きくなります)

標高こそ1700㍍ちょいの山ですが、海岸から直接山体が立ち
上がること・海越しに遠くから山容が望めること・人口が比較的
大きな町(米子)がすぐ脇にあること、これら諸々により、独立峰
としてその存在感の大きさは日本有数のものではないか、と勝
手に思っています。大雪山・後志羊蹄山・岩木山・岩手山・鳥海山
・磐梯山・富士山・大山・阿蘇山・桜島・開聞岳、独立峰で特に
存在感の大きな山々を揚げるとこのくらいか。九州の山から3つ
出しているのは身びいき以外の何ものでもなし。

で、今、米子市内の安宿。明日は米子道→中国道→名神高速で
滋賀県に向かいます。

中国地方山間部、明日は降雪なんだそうです。今日の走行距離
は600㌔には届かず。燃料補給せずに走れました。



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   または、TEL:0942-34-1387  FAX:0942-36-0520
   所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。

● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
    ・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
   全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
   と書くのが日本語的には正解)が得意です。

● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
    窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティング
    生成します。
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    可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。

● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
    平面研削も行います。
 フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
    しました。

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