コーヒーを飲むにはそこら辺にあるコーヒーショップで事足りる。
ほら、ちょうど都合良くジャズもかかっている。
だが、ジャズにどっぷりはまりたいのなら
やはりジャズ喫茶に行かなくては!
ひさしぶりに神保町の「BIG BOY」に行ってきた。
ここ数日、「BIG BOY」のサンドウィッチが食べたくて仕方がなかったのだ。
僕は基本的に土曜日しか出掛けられない。
ジャズ喫茶に行くのも土曜日に限られてくるのだが、
最近は「いーぐる」の連続講習会への参加であったり、
「BIG BOY」が休業日(第1、第3土曜は休み)で合わなかったりと
なかなか訪問の機会を逸していた。
もう週中頃から「よ~し、何が何でも今週は行くぞ!」と気合いを入れての訪問だった。
12時半ごろに店に着くと、店内にはお客の姿がなく
マスターの林さんと奥さんしかいなかった。
林さんは変わらず黒で統一したダンディーな装いで「ひさしぶり」と迎えてくれた。
まずはご挨拶に鵠沼海岸にある「響庵」のマスター、大木さんの話題から話が始まる。
「BIG BOY」ができるずっと前に神保町にはジャズ喫茶「響」があった。
「響」が閉まり、
大木さんが鵠沼海岸に「響庵」という小さいジャズ喫茶を作ったのは有名な話。
たぶん「BIG BOY」の林さんも「響」に通っていたのだろう。
僕が「響庵」に行ったことがあると話をしてからは、訪問すれば必ず大木さんの話になる。
その後最近聴いているジャズの話だ。
僕がウィントン・ケリーを聴いていると話すと、
林さんは惜しげもなくケリーのアルバムやレコードを取り出して見せてくれる。
『枯葉』の別テイク集をかけてくれ、オススメのアルバムを教えてくれる。
ちょうど頼んでいたBLTサンドとコーヒーも出てきて
僕にとって至福の時が訪れる。
これがジャズ喫茶だ!
ほら、ちょうど都合良くジャズもかかっている。
だが、ジャズにどっぷりはまりたいのなら
やはりジャズ喫茶に行かなくては!
ひさしぶりに神保町の「BIG BOY」に行ってきた。
ここ数日、「BIG BOY」のサンドウィッチが食べたくて仕方がなかったのだ。
僕は基本的に土曜日しか出掛けられない。
ジャズ喫茶に行くのも土曜日に限られてくるのだが、
最近は「いーぐる」の連続講習会への参加であったり、
「BIG BOY」が休業日(第1、第3土曜は休み)で合わなかったりと
なかなか訪問の機会を逸していた。
もう週中頃から「よ~し、何が何でも今週は行くぞ!」と気合いを入れての訪問だった。
12時半ごろに店に着くと、店内にはお客の姿がなく
マスターの林さんと奥さんしかいなかった。
林さんは変わらず黒で統一したダンディーな装いで「ひさしぶり」と迎えてくれた。
まずはご挨拶に鵠沼海岸にある「響庵」のマスター、大木さんの話題から話が始まる。
「BIG BOY」ができるずっと前に神保町にはジャズ喫茶「響」があった。
「響」が閉まり、
大木さんが鵠沼海岸に「響庵」という小さいジャズ喫茶を作ったのは有名な話。
たぶん「BIG BOY」の林さんも「響」に通っていたのだろう。
僕が「響庵」に行ったことがあると話をしてからは、訪問すれば必ず大木さんの話になる。
その後最近聴いているジャズの話だ。
僕がウィントン・ケリーを聴いていると話すと、
林さんは惜しげもなくケリーのアルバムやレコードを取り出して見せてくれる。
『枯葉』の別テイク集をかけてくれ、オススメのアルバムを教えてくれる。
ちょうど頼んでいたBLTサンドとコーヒーも出てきて
僕にとって至福の時が訪れる。
これがジャズ喫茶だ!
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