むかしむかしあるところに、白い自転車に乗って旅を続ける青年がおりました。
さて、今日のねぐらはどこにしようか、、、そんな気持で群馬は桐生の町に到着致しました青年は、キョロキョロと町を眺めておりました。
古いけど趣のある建物がたくさんあるなぁ、、、そんなことを感じつつもそこは素通り、旅は続くのでした。
それから数十年。
途中何度かこの町を訪れたことはあるものの、やはりそれは素通りに近いものでした。
でも、今回は違います。
車種は違っても、また自転車で走ってみようと思ったのです。
最初に見てみたかったのは《桐生明治館》。
この建物の前を通ったのを覚えているんです。なんか凄いなぁ、って思ったんですよね、当時。




明治11年に《衛生所兼医学校》として竣工し、その後県立女学校や役場を経て重要文化財に指定されて今に至る、、、と。

その他にも今回ぶらぶらしていて思ったのは、古い建物がたくさん残っているなってこと。
《有鄰館》
酒、味噌、醤油等を醸造していた蔵。今は文化施設として色々なイベントや文化の発信地として利用されているようです。

これは銭湯。

つづく
さて、今日のねぐらはどこにしようか、、、そんな気持で群馬は桐生の町に到着致しました青年は、キョロキョロと町を眺めておりました。
古いけど趣のある建物がたくさんあるなぁ、、、そんなことを感じつつもそこは素通り、旅は続くのでした。
それから数十年。
途中何度かこの町を訪れたことはあるものの、やはりそれは素通りに近いものでした。
でも、今回は違います。
車種は違っても、また自転車で走ってみようと思ったのです。
最初に見てみたかったのは《桐生明治館》。
この建物の前を通ったのを覚えているんです。なんか凄いなぁ、って思ったんですよね、当時。




明治11年に《衛生所兼医学校》として竣工し、その後県立女学校や役場を経て重要文化財に指定されて今に至る、、、と。

その他にも今回ぶらぶらしていて思ったのは、古い建物がたくさん残っているなってこと。
《有鄰館》
酒、味噌、醤油等を醸造していた蔵。今は文化施設として色々なイベントや文化の発信地として利用されているようです。

これは銭湯。

つづく