
夏休み、サイボクハムに向かう車中から板碑レーダーで発見しました!

よく見ると種子の周りになにやら色々と彫ってありますね。
これは後年になって新たに彫られたものですかね? いえ…よくは知らないんですよ。元々彫ってあったものか後から彫り足された文字か。
本当はもっと長かったはずです。折れてしまって下半分が無くなってしまったようです。
その下半分に普通は色々と願いごとやご先祖様への供養の言葉が彫られていたりする訳です。それが折れて無くなってしまった…。
で、後から分かる範囲でなにかをまた書き残した、、、と。
いや、知らないですよ。でも、こうやって勝手な想像を巡らせるだけでも楽しいんです。はい。


そして道を挟んで建つ大きなお寺、永代寺さんにも立ち寄りました。
…ぜったい怪しいですもん。有りますよ、板碑。

で、有りました。こんな立派な板碑が建っていました。

小さなものもいっぱい。

小さいけれどこんなに手の込んだものも。

そして、衝撃の板碑がこちら! ↓↓↓

え、えっとぉ、、、しょ、職人さん、忙しかったですか?
それとも、長年の風雨に耐え切れず、もしくは他の用途に使われていて表面が摩滅してしまった。それを後年になって、たとえばこの墓地のご先祖様が自分で彫って直した。とか?
いやぁ、でもこれ、、、大好きです!
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