知らない街をぶらぶらお散歩も三回目。今日も思いつきで練馬駅からスタートー!
《昔この奥にキャバレーヤングパンチがありました》
駅前を南下して行ったら大きなお寺さん、“南蔵院” にでました。大きな墓地はご近所さんの抜け道になっているようです。
《板碑見当たらず》
都立家政駅にでました。初めて来ました。
今日は朝からあいにくの雨模様。ここから電車に乗って新井薬師前駅まで移動することに。
歩くだけが散歩じゃない。キッパリ
《東京家政大学とは関係ないのね…》
で新井薬師前駅。もちろんここも初めて来ました。
駅から薬師様方面へはアーケードのある商店街が延びていましたが、ここはやっぱり裏道、路地へ進入します。のら猫いないかなー? って。
《猫めあてなので。》
この画像の十字路、ねこいっぱいいました。
餌をあげる人、ペットボトルを並べる人。色々な人がいるようです。
上手に管理し猫も人もみんな幸せに暮らせると良いですね。
《住宅街をぶらぶら》
新井薬師へは裏からこんにちは。そう、聞いてたより地味なお寺さんだなぁと思ったらそこは裏口でした。裏道から裏口へ。ぶらぶら散歩の醍醐味です。キリッ
“新井薬師 梅照院”、しっとりしていて落ち着いた良いところです。板碑も有りました。
そして正面には賑やかな参道が延びていました。お祭りの日はいっそう賑やかなんだろうなぁ。
《お参りの人お散歩の人、多かったです》
お腹がすいたので薬師様近く “薬師あいロード商店街” の “南印度ダイニング” でインドカレーを頂きました。
このお店、ランチセットの割には以外に美味しくて、後で調べてみたらなかなか評判の良いお店のようですね。
ナンは薄くパリッと焼くスタイルでカレーは想像よりもスパイスが効かせてあるお味でした。
無料のお代わりナンは大きさを選べるスタイルで、これもいいサービスですよね。
《食後のチャイが見所ですよ》
食後は来た方向へ戻って線路を渡り北上しました。この画像の左の路地へ気まぐれに進みます。
画像の真ん中に小さな祠が見えますか? ここにお地蔵様と並んで小さな板碑が建っていました。
いつ頃の、誰の供養の板碑なのか、、、面白いものです。
《このビルの裏に変わったBD-1が》
この路地の先は階段でした。川へ向かって、河岸段丘地形って言うんですか?東京って以外とこう言った地形、多いですよね?
《変化があって楽しい》
そして妙正寺川を渡って着いたのが、そう、“哲学堂公園” です。
(妙正寺川は妙正寺のある妙正寺公園内の妙正寺池を源流にしているんですね)
哲学堂公園、初めて立ち寄りました。横を走る青梅街道は何度も通っているんですが、なかなか立ち寄らないもんですよね。
不思議な空間でした。
で下の画像ですが、ワタクシずっとこれが哲学堂だと思っていました。勘違いってやつですね。(そして今、更にそれが勘違いだったと気がつく…)
これは哲学堂とはまったく無関係な “野方配水塔” でした。青梅街道を通る度にこれを哲学堂だと思っていました。
【ところが自分の記憶では、哲学堂(勘違いの)は都内に向かって右手に、こんな隠れるようにチラッと(しかも左側に)見えるのではなく、もっと全容が見渡せたような気がして、、、そしたら実はその記憶は “ニコライ堂” とごっちゃになっていることが判明! 同じ堂だし同じような丸い屋根で…。ニコライ堂は都心に向かって右手にドンと見られますもんね。】
《幼稚園側から見ると機銃綜ヒの跡が見られます》
本来の目的である、のら猫を愛でつつあてども無く裏道を進みます。
《今日イチのかわいい三毛猫がこの辺りに》
そして江古田。
《江古田にはえこだとえごたがある》
商店街をぶらぶらした後、カジュアルな感じの沖縄料理のお店、“我達食堂” でおやつにソーキソバとぜんざいを頂く。
このお店、大きな扇風機があってガランとしていて、なんだかちょっと海の家みたい。
目の前が日大件p学部の新しいキャンパスだったのですが、部外者立ち入り禁止みたいだったので恒例の学食探訪はあきらめました。
《わったーしょくどうと読みます》
いっぷくしたら江古田から東長崎駅方面へぶらぶら再開。
ここで変な建物に遭遇。廃墟? のようでもあり現役の古いマンションのようでもある。コンクリの建物にコンクリの高い煙突? 銭湯?
近づいて見ると一階は吹き抜けになっている。駐車場として使われているようだ。
天井を見上げるとこれは湯気を逃がすような構造…そう、銭湯だ。男女の境の壁をぶち抜いてワンフロアーになっている。
そして後ろを振り向くと、そこには銭湯独特の富士山のタイル画が。
《近代的デザインであったろう銭湯の廃墟》
てくてくてくてく。路地。裏道。ねこねこねこ。
この画像の一角にも猫が。奥の古めかしいお宅で餌をもらっている模様。
でこの古い家、覗いて見たら大きな木造のアパートでした。まだこんな物件残っているんですね。
広い入口、幅の広い黒光りした木の階段。集合ャXト…。これはちょっと文化財的価値もありそうな建物だなぁ。
“富士見荘”、覚えておこう。
【帰りの電車の中で検索してみたらこのアパート、あの山口百恵さん(いい日ィ~旅だちィ~♪で有名)の生家だそうです。】
《3万円くらいだそうですよ》
はい。東長崎駅到着。駅前の路地にまっ白な猫ちゃん。
駅のまわりをぐるっとして、疲れたので本日のお散歩はここで終了。
お疲れ様でした。
《各駅停車で帰るのもまたオツなものです》
《昔この奥にキャバレーヤングパンチがありました》
駅前を南下して行ったら大きなお寺さん、“南蔵院” にでました。大きな墓地はご近所さんの抜け道になっているようです。
《板碑見当たらず》
都立家政駅にでました。初めて来ました。
今日は朝からあいにくの雨模様。ここから電車に乗って新井薬師前駅まで移動することに。
歩くだけが散歩じゃない。キッパリ
《東京家政大学とは関係ないのね…》
で新井薬師前駅。もちろんここも初めて来ました。
駅から薬師様方面へはアーケードのある商店街が延びていましたが、ここはやっぱり裏道、路地へ進入します。のら猫いないかなー? って。
《猫めあてなので。》
この画像の十字路、ねこいっぱいいました。
餌をあげる人、ペットボトルを並べる人。色々な人がいるようです。
上手に管理し猫も人もみんな幸せに暮らせると良いですね。
《住宅街をぶらぶら》
新井薬師へは裏からこんにちは。そう、聞いてたより地味なお寺さんだなぁと思ったらそこは裏口でした。裏道から裏口へ。ぶらぶら散歩の醍醐味です。キリッ
“新井薬師 梅照院”、しっとりしていて落ち着いた良いところです。板碑も有りました。
そして正面には賑やかな参道が延びていました。お祭りの日はいっそう賑やかなんだろうなぁ。
《お参りの人お散歩の人、多かったです》
お腹がすいたので薬師様近く “薬師あいロード商店街” の “南印度ダイニング” でインドカレーを頂きました。
このお店、ランチセットの割には以外に美味しくて、後で調べてみたらなかなか評判の良いお店のようですね。
ナンは薄くパリッと焼くスタイルでカレーは想像よりもスパイスが効かせてあるお味でした。
無料のお代わりナンは大きさを選べるスタイルで、これもいいサービスですよね。
《食後のチャイが見所ですよ》
食後は来た方向へ戻って線路を渡り北上しました。この画像の左の路地へ気まぐれに進みます。
画像の真ん中に小さな祠が見えますか? ここにお地蔵様と並んで小さな板碑が建っていました。
いつ頃の、誰の供養の板碑なのか、、、面白いものです。
《このビルの裏に変わったBD-1が》
この路地の先は階段でした。川へ向かって、河岸段丘地形って言うんですか?東京って以外とこう言った地形、多いですよね?
《変化があって楽しい》
そして妙正寺川を渡って着いたのが、そう、“哲学堂公園” です。
(妙正寺川は妙正寺のある妙正寺公園内の妙正寺池を源流にしているんですね)
哲学堂公園、初めて立ち寄りました。横を走る青梅街道は何度も通っているんですが、なかなか立ち寄らないもんですよね。
不思議な空間でした。
で下の画像ですが、ワタクシずっとこれが哲学堂だと思っていました。勘違いってやつですね。(そして今、更にそれが勘違いだったと気がつく…)
これは哲学堂とはまったく無関係な “野方配水塔” でした。青梅街道を通る度にこれを哲学堂だと思っていました。
【ところが自分の記憶では、哲学堂(勘違いの)は都内に向かって右手に、こんな隠れるようにチラッと(しかも左側に)見えるのではなく、もっと全容が見渡せたような気がして、、、そしたら実はその記憶は “ニコライ堂” とごっちゃになっていることが判明! 同じ堂だし同じような丸い屋根で…。ニコライ堂は都心に向かって右手にドンと見られますもんね。】
《幼稚園側から見ると機銃綜ヒの跡が見られます》
本来の目的である、のら猫を愛でつつあてども無く裏道を進みます。
《今日イチのかわいい三毛猫がこの辺りに》
そして江古田。
《江古田にはえこだとえごたがある》
商店街をぶらぶらした後、カジュアルな感じの沖縄料理のお店、“我達食堂” でおやつにソーキソバとぜんざいを頂く。
このお店、大きな扇風機があってガランとしていて、なんだかちょっと海の家みたい。
目の前が日大件p学部の新しいキャンパスだったのですが、部外者立ち入り禁止みたいだったので恒例の学食探訪はあきらめました。
《わったーしょくどうと読みます》
いっぷくしたら江古田から東長崎駅方面へぶらぶら再開。
ここで変な建物に遭遇。廃墟? のようでもあり現役の古いマンションのようでもある。コンクリの建物にコンクリの高い煙突? 銭湯?
近づいて見ると一階は吹き抜けになっている。駐車場として使われているようだ。
天井を見上げるとこれは湯気を逃がすような構造…そう、銭湯だ。男女の境の壁をぶち抜いてワンフロアーになっている。
そして後ろを振り向くと、そこには銭湯独特の富士山のタイル画が。
《近代的デザインであったろう銭湯の廃墟》
てくてくてくてく。路地。裏道。ねこねこねこ。
この画像の一角にも猫が。奥の古めかしいお宅で餌をもらっている模様。
でこの古い家、覗いて見たら大きな木造のアパートでした。まだこんな物件残っているんですね。
広い入口、幅の広い黒光りした木の階段。集合ャXト…。これはちょっと文化財的価値もありそうな建物だなぁ。
“富士見荘”、覚えておこう。
【帰りの電車の中で検索してみたらこのアパート、あの山口百恵さん(いい日ィ~旅だちィ~♪で有名)の生家だそうです。】
《3万円くらいだそうですよ》
はい。東長崎駅到着。駅前の路地にまっ白な猫ちゃん。
駅のまわりをぐるっとして、疲れたので本日のお散歩はここで終了。
お疲れ様でした。
《各駅停車で帰るのもまたオツなものです》