たぶん10年落ちくらいのスーパーカブ50を格安で入手いたしました。
イエローは “リトルカブ” と思われがちですが、こいつは17インチホイールのスタンダードです。
《ちょっと珍しいかな?》
しばらく動かしていなかったようでしたが、引き取りに行った現場でちょちょいとプラグを聡怩オたら “ぶわぁ~” と始動しました。
しばらく黒い煙を吐いていましたが、すぐにおさまり乗って帰れました。
店に持ち帰ってからプラグとオイル交換、前タイヤが痛んでいたのでついでに後ろ共々交換。
タイヤはMTBよりも太かったですが(当たり前か)前後ともタイヤレバーを使わずに素手(と両足)だけではめました。
やれば出来るものですね。
前ブレーキワイヤーに注油と、曲がっていたレバーは交換。
サイドスタンドがチェーンケースに干渉するなぁ、と思ったらステップ部分ごと少し後ろに曲がっていたのでここは力技で修正。
ヘッドライトのリングカバーの固定ボルトがひとつ無いな?と点検してみると、内側の固定部分が折れて無くなっていたのでリングカバーの交換。
固定には特殊なボルトが使われていたのですが、自作してごまかしました…。
だるだるに緩んでいたチェーンの張りを調整する時に、力加減が分からずネジをナメてしまいました。
ここはかなり特殊な部品が使われていまして、これはお取り寄せをお願いして数日待つようだな…と諦めの思いで《モトショップアップル》さんに伺うと、なんとその部品を在庫しておりました!
さすがアップルさん。助かりました。(しかも激安)
程度の良い中古車でしたが、やはり外装のプラ部品はそれなりに劣化しヒビや肌荒れ?が酷いです。
そんな訳でヘッドカバーはまだ純正品が入手可能でしたので純正のイエローを。サイドカバーは同色のリトルカブ用を付けてみました。
シート裏の吸盤も交換。
バックミラーはサビちゃってちゃちな純正品を外し、C100カブの純正ミラーを取り付けてみました。
《まだ手に入るんですね。》
今回色々な部品を取り寄せ交換してみて思ったのは、ひとつひとつの部品がとても安いと言うことです。
あんなに太いタイヤだって、ママチャリの仕入れ価格とたいして変わりません。
サイドカバー等だって再塗装する為の塗料を準備するよりも安いかもしれません。
やっぱり世界に誇るスーパーカブ、生産台数の多さとそのシンプルな造りが成せる技なのでしょう。
自転車の世界とは大違い。
最後に、通学で使用予定のこいちのリクエストで、あのカブをカブらしく演出しているレッグシールドを取り外し、シンプルなフレームカバーに交換してみました。
これは社外品ですが、2000円でお釣りのくる安さでした。
《年寄り臭いカブもちょっとは若々しくなったかな!?》
さて後はナンバーをもらいに行かないと。
それと盗難対策ですね。ゴツいロックを用意しますよー!(泥棒さんここ見てたら諦めてね、お願い…)
イエローは “リトルカブ” と思われがちですが、こいつは17インチホイールのスタンダードです。
《ちょっと珍しいかな?》
しばらく動かしていなかったようでしたが、引き取りに行った現場でちょちょいとプラグを聡怩オたら “ぶわぁ~” と始動しました。
しばらく黒い煙を吐いていましたが、すぐにおさまり乗って帰れました。
店に持ち帰ってからプラグとオイル交換、前タイヤが痛んでいたのでついでに後ろ共々交換。
タイヤはMTBよりも太かったですが(当たり前か)前後ともタイヤレバーを使わずに素手(と両足)だけではめました。
やれば出来るものですね。
前ブレーキワイヤーに注油と、曲がっていたレバーは交換。
サイドスタンドがチェーンケースに干渉するなぁ、と思ったらステップ部分ごと少し後ろに曲がっていたのでここは力技で修正。
ヘッドライトのリングカバーの固定ボルトがひとつ無いな?と点検してみると、内側の固定部分が折れて無くなっていたのでリングカバーの交換。
固定には特殊なボルトが使われていたのですが、自作してごまかしました…。
だるだるに緩んでいたチェーンの張りを調整する時に、力加減が分からずネジをナメてしまいました。
ここはかなり特殊な部品が使われていまして、これはお取り寄せをお願いして数日待つようだな…と諦めの思いで《モトショップアップル》さんに伺うと、なんとその部品を在庫しておりました!
さすがアップルさん。助かりました。(しかも激安)
程度の良い中古車でしたが、やはり外装のプラ部品はそれなりに劣化しヒビや肌荒れ?が酷いです。
そんな訳でヘッドカバーはまだ純正品が入手可能でしたので純正のイエローを。サイドカバーは同色のリトルカブ用を付けてみました。
シート裏の吸盤も交換。
バックミラーはサビちゃってちゃちな純正品を外し、C100カブの純正ミラーを取り付けてみました。
《まだ手に入るんですね。》
今回色々な部品を取り寄せ交換してみて思ったのは、ひとつひとつの部品がとても安いと言うことです。
あんなに太いタイヤだって、ママチャリの仕入れ価格とたいして変わりません。
サイドカバー等だって再塗装する為の塗料を準備するよりも安いかもしれません。
やっぱり世界に誇るスーパーカブ、生産台数の多さとそのシンプルな造りが成せる技なのでしょう。
自転車の世界とは大違い。
最後に、通学で使用予定のこいちのリクエストで、あのカブをカブらしく演出しているレッグシールドを取り外し、シンプルなフレームカバーに交換してみました。
これは社外品ですが、2000円でお釣りのくる安さでした。
《年寄り臭いカブもちょっとは若々しくなったかな!?》
さて後はナンバーをもらいに行かないと。
それと盗難対策ですね。ゴツいロックを用意しますよー!(泥棒さんここ見てたら諦めてね、お願い…)