ドヤサ「トモシビ、何の話しやったん?(^^)」
トモシビ「ま~ちょっとね(^^)」
ドヤサ「何ニヤけた顔してんねん? 何かえ~事でもあったんやな?(^^)」
トモシビ「ま~ね(^^)」
ドヤサ「何があったん? 教えて~な!」
トモシビ「実はな、俺に縁談の話しやねん(^^)」
ドヤサ「縁談?縁談って結婚?・・・・・」
トモシビ「ま~そういう事になるわな?(^^)」
ドヤサ「もしかして? さっき店に来てはった和泉とかいう?」
トモシビ「ここだけの話しやけんどな~、そこのお嬢さんが俺の事を好きで好きでたまらんらし~わ(^^)」
ドヤサ「それホンマの話しか?」
トモシビ「死ぬほど俺の事が好きで、寝ても覚めても俺の事ばっかり考えてるんやて~(^^)辛いな~」
ドヤサ「へ~、物好きもおるもんやな?」
トモシビ「焼くな!焼くな! 俺が余りにも男前過ぎるのが罪なんや!世の中の女性の敵やな~(^^)」
ドヤサ「アホくさ~、ま~良かったやないか(^^)ところでいつ式を挙げるんや?」
トモシビ「まだそこまでは・・・・・・でも今年中にはするかもな?(^^)」
※それから三日後、今度は娘を連れて和泉がやってきた・・・・・・
和泉「こんにちわ~(^^)」
丁稚「あっ!! 和泉さんいらっしぃませ! ちょっとお待ち下さい!」
丁稚「おやっさ~ん!和泉さんがおこしです~」
主人「いらっしゃいませ(^^)和泉さん今回は無理を言いまして申し訳ございませんね!」
和泉「いやいや、こちらこそお骨折り頂きましてありがとうございます! あの~これが私の娘、桃子です」
桃子「こんにちは(^^)桃子と申します!どうぞよろしくお願いします」
主人「立ち話もなんです、さ~どうぞお上がりください(^^) 丁稚!トモシビを呼んできなさい!」
丁稚「ヘイ!わかりました!」
主人「コラ!! ヘイは違うやろ! はいでしょ! 屁いはケツからでるもんや!」
丁稚「%&#@? わかりました!」
※丁稚「おやっさんアホちゃうか? 例えがよ~わからんわ! ま~え~か?」
丁稚「ドヤサさん! トモシビさん知りませんか?」
ドヤサ「トモシビならさっき智ちゃんとおったで~! どないしたんや?」
丁稚「へ~、おやっさんが呼んではるんですわ!」
ドヤサ「もしかして・・・・例の?」
丁稚「そ~ですわ! 和泉さんがお越しなんですわ!」
ドヤサ「わかった! トモシビにすぐ行くように言うわ!」
丁稚「ほな頼みます!」
※案の定トモシビは智子と一緒にいた・・・・・・
ドヤサ「トモシビ! また智ちゃんを口説いてるんか?」
トモシビ「ちゃうちゃう! 智ちゃんに最後の別れを告げていたところや!」
智子「ドヤサさん!トモシビさん結婚するって本当ですか?」
ドヤサ「何かそのよ~やな?」
トモシビ「智ちゃん、ごめんな! 俺の事はも~忘れてくれ!」
智子「別に謝ってもらわんでも始めっから何もなかったんやからね!」
ドヤサ「アハハハハ~(^^)片思いっちゅうやつやってんな!」
トモシビ「智ちゃん、無理せんでえ~んよ(^^) 君の思いは俺の心の中に大切にしまっておくからな(^^)」
智子「何かチョ~気持ち悪~」
ドヤサ「そんなアホな冗談はさておいて、それよりおやっさんが呼んでるはるで!」
トモシビ「あ~早速来たんや! 一刻でも早く俺に会いたいんやな~、モテル男はつらいね(^^)」
ドヤサ・智子「?????寒ぶ~」
つづく
トモシビ「ま~ちょっとね(^^)」
ドヤサ「何ニヤけた顔してんねん? 何かえ~事でもあったんやな?(^^)」
トモシビ「ま~ね(^^)」
ドヤサ「何があったん? 教えて~な!」
トモシビ「実はな、俺に縁談の話しやねん(^^)」
ドヤサ「縁談?縁談って結婚?・・・・・」
トモシビ「ま~そういう事になるわな?(^^)」
ドヤサ「もしかして? さっき店に来てはった和泉とかいう?」
トモシビ「ここだけの話しやけんどな~、そこのお嬢さんが俺の事を好きで好きでたまらんらし~わ(^^)」
ドヤサ「それホンマの話しか?」
トモシビ「死ぬほど俺の事が好きで、寝ても覚めても俺の事ばっかり考えてるんやて~(^^)辛いな~」
ドヤサ「へ~、物好きもおるもんやな?」
トモシビ「焼くな!焼くな! 俺が余りにも男前過ぎるのが罪なんや!世の中の女性の敵やな~(^^)」
ドヤサ「アホくさ~、ま~良かったやないか(^^)ところでいつ式を挙げるんや?」
トモシビ「まだそこまでは・・・・・・でも今年中にはするかもな?(^^)」
※それから三日後、今度は娘を連れて和泉がやってきた・・・・・・
和泉「こんにちわ~(^^)」
丁稚「あっ!! 和泉さんいらっしぃませ! ちょっとお待ち下さい!」
丁稚「おやっさ~ん!和泉さんがおこしです~」
主人「いらっしゃいませ(^^)和泉さん今回は無理を言いまして申し訳ございませんね!」
和泉「いやいや、こちらこそお骨折り頂きましてありがとうございます! あの~これが私の娘、桃子です」
桃子「こんにちは(^^)桃子と申します!どうぞよろしくお願いします」
主人「立ち話もなんです、さ~どうぞお上がりください(^^) 丁稚!トモシビを呼んできなさい!」
丁稚「ヘイ!わかりました!」
主人「コラ!! ヘイは違うやろ! はいでしょ! 屁いはケツからでるもんや!」
丁稚「%&#@? わかりました!」
※丁稚「おやっさんアホちゃうか? 例えがよ~わからんわ! ま~え~か?」
丁稚「ドヤサさん! トモシビさん知りませんか?」
ドヤサ「トモシビならさっき智ちゃんとおったで~! どないしたんや?」
丁稚「へ~、おやっさんが呼んではるんですわ!」
ドヤサ「もしかして・・・・例の?」
丁稚「そ~ですわ! 和泉さんがお越しなんですわ!」
ドヤサ「わかった! トモシビにすぐ行くように言うわ!」
丁稚「ほな頼みます!」
※案の定トモシビは智子と一緒にいた・・・・・・
ドヤサ「トモシビ! また智ちゃんを口説いてるんか?」
トモシビ「ちゃうちゃう! 智ちゃんに最後の別れを告げていたところや!」
智子「ドヤサさん!トモシビさん結婚するって本当ですか?」
ドヤサ「何かそのよ~やな?」
トモシビ「智ちゃん、ごめんな! 俺の事はも~忘れてくれ!」
智子「別に謝ってもらわんでも始めっから何もなかったんやからね!」
ドヤサ「アハハハハ~(^^)片思いっちゅうやつやってんな!」
トモシビ「智ちゃん、無理せんでえ~んよ(^^) 君の思いは俺の心の中に大切にしまっておくからな(^^)」
智子「何かチョ~気持ち悪~」
ドヤサ「そんなアホな冗談はさておいて、それよりおやっさんが呼んでるはるで!」
トモシビ「あ~早速来たんや! 一刻でも早く俺に会いたいんやな~、モテル男はつらいね(^^)」
ドヤサ・智子「?????寒ぶ~」
つづく
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