ドヤサ「トモシビ、この前あれからどこ行ったんや?」
トモシビ「どこって?めっちゃ酔ってたから覚えてないわ!」
ドヤサ「心配したで〜」
トモシビ「そりゃすまんかったな!(^^)」
ドヤサ「それよりお前、その肘どないしたんや? えらい擦りむいてるやないか?」
トモシビ「よ〜覚えてないんや!」
ドヤサ「覚えてないやなんて、気をつけなあかんで!」
トモシビ「ただ、何かにおもいっきりぶつかってころんだのはお覚えてるけど、後はわからんねん!」
ドヤサ「ま〜それぐらいで良かったな〜」
トモシビ「ほな、ちょっと出てくるわ」
ドヤサ「ちょっというて、どこへや?」
トモシビ「ちょっとやがな!」
※そこへ主人が・・・・・・・
主人「ドヤサ、トモシビ知らんか?」
ドヤサ「へ〜、さっきまでここにおったんですけどね〜」
主人「またどこかでサボってけつかるんやな〜、あのハゲ茶瓶!残りの毛も全部抜いてしもたろか?」
ドヤサ「おやっさん、トモシビに何のご用でおもす?」
主人「ま〜ちょっと頼みたい事があるんや!」
ドヤサ「何でしたら私が・・・・・・・?」
主人「いやいや、お前ではあかんのや!」
ドヤサ「そ〜でおまっか(。。)」
主人「何もお前では用が足りんと言うてる訳けちゃうで!相手さんからの指名なんや!」
ドヤサ「へ〜トモシビをね?」
主人「ま〜そういう訳けやから、トモシビを見つけたらわしが捜してたと言うといてんか?」
ドヤサ「へ〜、わかりました! またどなたはんがトモシビなんかを?・・・・ま〜え〜わ、そんな事よりも〜ちょっとしたら昼飯や(^^)あ〜腹減ったな〜」
※そんなところへトモシビが帰ってきた・・・・・・・
トモシビ「ただいま〜!!!」
ドヤサ「お前どこへ行ってたんや?」
トモシビ「ちょっとその辺りまでな!・・・・・何か俺に用か?」
ドヤサ「おのな〜、おやっさんお前を捜してたで?」
トモシビ「へ〜そうかいな! それよりも昼飯や!めっちゃ腹減ったわ(^^)」
ドヤサ「お前、俺の話し聞いてるか?」
トモシビ「聞いてるがな!おやっさんがやろ? わかったわかった! 昼飯食ってからでも遅ないやろ~! ご飯、ご飯、腹減った♪(^^)」
ドヤサ「知らんで~、取り合えずお前には言うたからな!」
り〜ん♪ り〜ん♪と電話が・・・・・・
丁稚「もしもし〜、赤松商店です!」
和泉「泉と申しますが、ご主人はいらっしゃいますか?」
丁稚「どちらの和泉さんですか?」
和泉「和泉と言ってもらえへばわかりますので・・・・・・」
丁稚「わかると言われても・・・おやっさんからは、ちゃんと聞け!と言われてますねん!」
和泉「だから和泉と言ってもらえれば・・・・・」
丁稚「それでは私が怒られますねん!」
和泉「あんたもよ~わからん人やな~、和泉と言うたらわかるって言うてるでしょう!」
丁稚「お宅さんもよ~わからんお人ですね!」
和泉「も~あんたはよろしい! 早よご主人さんと代わって! あんたといつまでも押し問答やってるほど私は暇やないんや!」
丁稚「ちゃんと言うてくれはるまでは、お継ぎいたしません!」
和泉「こら丁稚! ごちゃごちゃ言わんと早よ代われっちゅうのに!」
※ガチャ♪ プ~プ~プ~♪
和泉「あのガキ! 電話切りよった! くそったれが・・・・・」
つづく
トモシビ「どこって?めっちゃ酔ってたから覚えてないわ!」
ドヤサ「心配したで〜」
トモシビ「そりゃすまんかったな!(^^)」
ドヤサ「それよりお前、その肘どないしたんや? えらい擦りむいてるやないか?」
トモシビ「よ〜覚えてないんや!」
ドヤサ「覚えてないやなんて、気をつけなあかんで!」
トモシビ「ただ、何かにおもいっきりぶつかってころんだのはお覚えてるけど、後はわからんねん!」
ドヤサ「ま〜それぐらいで良かったな〜」
トモシビ「ほな、ちょっと出てくるわ」
ドヤサ「ちょっというて、どこへや?」
トモシビ「ちょっとやがな!」
※そこへ主人が・・・・・・・
主人「ドヤサ、トモシビ知らんか?」
ドヤサ「へ〜、さっきまでここにおったんですけどね〜」
主人「またどこかでサボってけつかるんやな〜、あのハゲ茶瓶!残りの毛も全部抜いてしもたろか?」
ドヤサ「おやっさん、トモシビに何のご用でおもす?」
主人「ま〜ちょっと頼みたい事があるんや!」
ドヤサ「何でしたら私が・・・・・・・?」
主人「いやいや、お前ではあかんのや!」
ドヤサ「そ〜でおまっか(。。)」
主人「何もお前では用が足りんと言うてる訳けちゃうで!相手さんからの指名なんや!」
ドヤサ「へ〜トモシビをね?」
主人「ま〜そういう訳けやから、トモシビを見つけたらわしが捜してたと言うといてんか?」
ドヤサ「へ〜、わかりました! またどなたはんがトモシビなんかを?・・・・ま〜え〜わ、そんな事よりも〜ちょっとしたら昼飯や(^^)あ〜腹減ったな〜」
※そんなところへトモシビが帰ってきた・・・・・・・
トモシビ「ただいま〜!!!」
ドヤサ「お前どこへ行ってたんや?」
トモシビ「ちょっとその辺りまでな!・・・・・何か俺に用か?」
ドヤサ「おのな〜、おやっさんお前を捜してたで?」
トモシビ「へ〜そうかいな! それよりも昼飯や!めっちゃ腹減ったわ(^^)」
ドヤサ「お前、俺の話し聞いてるか?」
トモシビ「聞いてるがな!おやっさんがやろ? わかったわかった! 昼飯食ってからでも遅ないやろ~! ご飯、ご飯、腹減った♪(^^)」
ドヤサ「知らんで~、取り合えずお前には言うたからな!」
り〜ん♪ り〜ん♪と電話が・・・・・・
丁稚「もしもし〜、赤松商店です!」
和泉「泉と申しますが、ご主人はいらっしゃいますか?」
丁稚「どちらの和泉さんですか?」
和泉「和泉と言ってもらえへばわかりますので・・・・・・」
丁稚「わかると言われても・・・おやっさんからは、ちゃんと聞け!と言われてますねん!」
和泉「だから和泉と言ってもらえれば・・・・・」
丁稚「それでは私が怒られますねん!」
和泉「あんたもよ~わからん人やな~、和泉と言うたらわかるって言うてるでしょう!」
丁稚「お宅さんもよ~わからんお人ですね!」
和泉「も~あんたはよろしい! 早よご主人さんと代わって! あんたといつまでも押し問答やってるほど私は暇やないんや!」
丁稚「ちゃんと言うてくれはるまでは、お継ぎいたしません!」
和泉「こら丁稚! ごちゃごちゃ言わんと早よ代われっちゅうのに!」
※ガチャ♪ プ~プ~プ~♪
和泉「あのガキ! 電話切りよった! くそったれが・・・・・」
つづく
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