造船所

昨日は淡路島へ同僚の車に便乗して仕事に行きました。

まずはじめは彼のお得意さんの造船所へ



昔は淡路島で結構船を造っていた造船所も景気と共に少なくなってきたようですが

最近ではまた需要が増えてきたのか？耐久性の問題か？

結構忙しいようです！

ここの造船所は主に荷物を運ぶ小型船舶の製造が多いようです。


さて、船はどうして浮かぶのでしょうか？

普通常識で考えれば鉄の塊が海水に浮かぶなんて？と思いませんか？

船底に空気層を造っている訳ではありません。

いわゆる浮力というやつです。

鉄瓶を水に浮かべると沈みが、鍋を浮かべると浮く

鉄板も分厚過ぎてもダメで船の大きに合わせ厚みが決まっているようで。


鉄の塊の飛行機が何故空を飛ぶか？と同じようなものですね（＾＾）