風が吹くと桶屋が儲かる

『風が吹けば、桶屋が儲かる』

戦争を例えていうと、戦争が起これば軍需産業が儲かる

自国を安全に守ためには最新の兵器を備える必要があると、中立国スイスでさえ装備している

これは政治的な殺し合いの場合

例えは非常に悪いですが、今回の石川の地震被害

今は様々な形で支援を行っているるが、まるっきし無報酬でやっているという所は絶対に有るとはいえないと思う

共に生きて行かなければならないのでどこかで糧を見つけなければならない

数年前の震災時、地域によるが電気は早めに復旧したものの、水道の復旧にはしばらく時間を要した

しかし水がなければ様々なところに影響があった

飲料水を始めトイレの始末、洗濯、食器洗いその他

そんな時、直接被害が少なかった地域のあるホームセンターでは、水・灯油兼用のタンクがめっちゃ売れ品薄

これを数個ゲットした人がセンター前の遊園地の飲料用水道でタンク一杯にして持ち帰りする為に順番待ちをしていた

また近くにあった銭湯も超満員

なのに心なしか普段は取らない洗髪代まで徴収

直接被害のなかった人からすればまさに他人事

間も無く起ころうとする太平洋側の南海トラフ

どう備えをすればいいのか心配です