その他括りの残り4頭はなかなか興味そそる仔たち。
とくにキーワードは「ラスト」
○アルウェン13 牝

父ネオユニヴァース 母父トニービン
生産:ノーザンファーム
誕生:2013年3月26日
育成:ノーザンファーム早来(野崎厩舎)
厩舎:大久保龍志
募集価格:1,400万(一口35,000)
馬体重:442 体高:157.5 胸囲:180 管囲:20.5
今年半姉レッドアーヴェが出資した直後に急死するという思いもよらない事態に
この仔は父がネオユニに変わってお母さん14歳時の9番仔になります。
ネオユニの牝馬ねぇ。。。
価格は安いし、馬体自体は悪くなさそうなんで、アーヴェ嬢リベンジする人は
わたしはもし来年のロブロイ産が募集されるようなら、
デキと価格次第ではアーヴェ嬢のリベンジを考えるかも
○フラワーパーク13 牝

父キンシャサノキセキ 母父ニホンピロウイナー
生産:白老ファーム
誕生:2013年2月2日
育成:ノーザンファーム空港
厩舎:松永幹夫
募集価格:2,000万(一口50,000)
馬体重:434 体高:149.5 胸囲:175.5 管囲:19
このお母さんの仔が募集されたのは、ある意味今年のサプライズの一つ
母父ニホンピロウイナーという点からもわかるように、21歳時の9番仔とかなり高齢。
次に記述するディソサードのようにリヴェールの再来を期待という方と、
フラワーパーク自身のファンの方には、面白い存在です
繁殖は引退しているようですから、これが出資する最後のチャンスですしね。
1996年のスプリンターズSは今でも見ごたえ十分
馬券で2頭1点勝負してたもんなぁ
ただわたしはエイシンワシントン派
バーリン、ワシントンとエイシンの逃げ馬2頭が大好きでした
これまでトウカイテイオーやサンデーサイレンス、ダンスインザダークに、
そしてディープインパクトといった中距離以上の種牡馬との配合の仔はいますが、
スプリンターとの配合は、
2007年 サクラバクシンオー
2008年 オーストラリアのRedoute's Choice
2012年 キンシャサノキセキ
を試していますが、マーガレットSを勝っているRedoute's Choice産駒のクリアンサスのみで、
あと2頭は産駒として誕生しませんでしたから、
最後の最後で日本のスプリンター種牡馬との配合の仔です。
(まぁキンシャサは南半球生まれですけど
)
字面のみだと出資はないと思っていましたが、
DVDとか見てよく熟考すると、育成を経てもっと馬体が締まって馬が変わってきたら、
ラストチャンスという観点からも面白そうではありますね
もちろん狙うは短距離女王です
先月の8日に好敵手エイシンワシントンが右後肢脛骨の骨折により、
予後不良となり亡くなったのも何か縁(えにし)があったりして
○ディソサード13 牡

父スウィフトカレント 母父Dixieland Band
生産:社台ファーム
誕生:2013年5月16日
育成:社台ファーム
厩舎:須貝尚介
募集価格:1,800万(一口45,000)
馬体重:457 体高:155.5 胸囲:173 管囲:20.6
レッドリヴェールの半弟でフラワーパークと同様ディソサード最後の産駒。
お母さん22歳時の12番仔になります。
5月の遅生まれですでに457キロ
馬体重で苦労しているリヴェールのようなことはなさそうです。
逆に大きくなり過ぎることが気になったりして
お姉さんリヴェールよりガッチリとしていますね。
写真での馬体の雰囲気は悪くはなく、
一つ上のお兄さんはスニッツェル産駒でオーナーズにて1400万募集でしたが、
雰囲気はどちらかといえばそちらに似ているかもしれません。
でこちらはお父さんがスウィフトカレントとなかなか渋いチョイス。
新種牡馬で注目のヴィクトワールピサの半兄ですからね~
お母さんの年齢をすごく気にするわたしですが、
牝馬ならいかないでしょうが、この価格で牡馬ですし、
G1馬を輩出したお母さんのラストクロップという点でも面白いかも
○マンドゥラ13 牝

父New Approach 母父Danehill Dancer
生産:ノーザンファーム
誕生:2013年4月7日
育成:ノーザンファーム空港
厩舎:安田隆行
募集価格:2,400万(一口60,000)
馬体重:388 体高:149.5 胸囲:170.5 管囲:18.9
お母さんはArqana December Breeding Stock Sale 2012にて、
本馬受胎でYoshida Katsumi名義で25万ユーロで落札した繁殖。
この仔はお母さん6歳時の初仔になります。
伯父にマンデュロがいる超良血ですが、この仔が今年の栗東募集馬で一番ミステリアス。
去年のアルレシャと同じ感じで、持ち込みの今回の仔より、
来年以降が本命で来年のディープの牝馬に出資出来たら嬉しいけど、
山本オーナーの預託馬ではないようなので、募集される可能性は低いかも・・・
この仔自身には興味があったし、血統的にはほんと興味深い存在だけど、
ただシンコウフォレストの半弟でもあるNew Approachってのがこれまた未知なんですよね。
なんといってもガリレオ産駒ですからねぇ
英ダービーに出走するのに雨が降って馬場が渋ってから出走を表明したぐらいですからね。
そんな父New Approachの産駒となるとちょっと重すぎて日本の馬場にはどうかなぁ
安田厩舎だし、雰囲気はやっぱり距離短めが合いそうかな
まぁこの仔はギャンブル要素高いです
牡馬だったらこの血統だしお試しにはもってこいなんですけど、
牡馬だったら東サラでなく本家系クラブで募集してたか。。。
先々見越して引退して母優先の繁殖として期待して出資しても(先見越し過ぎ?)、
おそらくノーザン所有でしょうから、そもそも募集される可能性が見えないしね。
うーん、どうしようかな~
これで今年の募集馬検討は終了です
あとは8月18日(月)の12時までに決めなきゃね
アルレシャ13、ビジュアルショック13の二馬択一
エリモピクシー13一択
意表をついてキンカメ産
それとも・・・
今週は1日に3頭(セインツ・フォース・ロザリー)も出走するので、
景気づけに3連勝してくれないかなぁ
そしたら出資の選択肢も増えるのに
【募集馬検討 その4】はこちら
とくにキーワードは「ラスト」

○アルウェン13 牝

父ネオユニヴァース 母父トニービン
生産:ノーザンファーム
誕生:2013年3月26日
育成:ノーザンファーム早来(野崎厩舎)
厩舎:大久保龍志
募集価格:1,400万(一口35,000)
馬体重:442 体高:157.5 胸囲:180 管囲:20.5
今年半姉レッドアーヴェが出資した直後に急死するという思いもよらない事態に

この仔は父がネオユニに変わってお母さん14歳時の9番仔になります。
ネオユニの牝馬ねぇ。。。
価格は安いし、馬体自体は悪くなさそうなんで、アーヴェ嬢リベンジする人は

わたしはもし来年のロブロイ産が募集されるようなら、
デキと価格次第ではアーヴェ嬢のリベンジを考えるかも

○フラワーパーク13 牝

父キンシャサノキセキ 母父ニホンピロウイナー
生産:白老ファーム
誕生:2013年2月2日
育成:ノーザンファーム空港
厩舎:松永幹夫
募集価格:2,000万(一口50,000)
馬体重:434 体高:149.5 胸囲:175.5 管囲:19
このお母さんの仔が募集されたのは、ある意味今年のサプライズの一つ

母父ニホンピロウイナーという点からもわかるように、21歳時の9番仔とかなり高齢。
次に記述するディソサードのようにリヴェールの再来を期待という方と、
フラワーパーク自身のファンの方には、面白い存在です

繁殖は引退しているようですから、これが出資する最後のチャンスですしね。
1996年のスプリンターズSは今でも見ごたえ十分

馬券で2頭1点勝負してたもんなぁ

ただわたしはエイシンワシントン派

バーリン、ワシントンとエイシンの逃げ馬2頭が大好きでした

これまでトウカイテイオーやサンデーサイレンス、ダンスインザダークに、
そしてディープインパクトといった中距離以上の種牡馬との配合の仔はいますが、
スプリンターとの配合は、
2007年 サクラバクシンオー
2008年 オーストラリアのRedoute's Choice
2012年 キンシャサノキセキ
を試していますが、マーガレットSを勝っているRedoute's Choice産駒のクリアンサスのみで、
あと2頭は産駒として誕生しませんでしたから、
最後の最後で日本のスプリンター種牡馬との配合の仔です。
(まぁキンシャサは南半球生まれですけど

字面のみだと出資はないと思っていましたが、
DVDとか見てよく熟考すると、育成を経てもっと馬体が締まって馬が変わってきたら、
ラストチャンスという観点からも面白そうではありますね

もちろん狙うは短距離女王です

先月の8日に好敵手エイシンワシントンが右後肢脛骨の骨折により、
予後不良となり亡くなったのも何か縁(えにし)があったりして

○ディソサード13 牡

父スウィフトカレント 母父Dixieland Band
生産:社台ファーム
誕生:2013年5月16日
育成:社台ファーム
厩舎:須貝尚介
募集価格:1,800万(一口45,000)
馬体重:457 体高:155.5 胸囲:173 管囲:20.6
レッドリヴェールの半弟でフラワーパークと同様ディソサード最後の産駒。
お母さん22歳時の12番仔になります。
5月の遅生まれですでに457キロ

馬体重で苦労しているリヴェールのようなことはなさそうです。
逆に大きくなり過ぎることが気になったりして

お姉さんリヴェールよりガッチリとしていますね。
写真での馬体の雰囲気は悪くはなく、
一つ上のお兄さんはスニッツェル産駒でオーナーズにて1400万募集でしたが、
雰囲気はどちらかといえばそちらに似ているかもしれません。
でこちらはお父さんがスウィフトカレントとなかなか渋いチョイス。
新種牡馬で注目のヴィクトワールピサの半兄ですからね~

お母さんの年齢をすごく気にするわたしですが、
牝馬ならいかないでしょうが、この価格で牡馬ですし、
G1馬を輩出したお母さんのラストクロップという点でも面白いかも

○マンドゥラ13 牝

父New Approach 母父Danehill Dancer
生産:ノーザンファーム
誕生:2013年4月7日
育成:ノーザンファーム空港
厩舎:安田隆行
募集価格:2,400万(一口60,000)
馬体重:388 体高:149.5 胸囲:170.5 管囲:18.9
お母さんはArqana December Breeding Stock Sale 2012にて、
本馬受胎でYoshida Katsumi名義で25万ユーロで落札した繁殖。
この仔はお母さん6歳時の初仔になります。
伯父にマンデュロがいる超良血ですが、この仔が今年の栗東募集馬で一番ミステリアス。
去年のアルレシャと同じ感じで、持ち込みの今回の仔より、
来年以降が本命で来年のディープの牝馬に出資出来たら嬉しいけど、
山本オーナーの預託馬ではないようなので、募集される可能性は低いかも・・・

この仔自身には興味があったし、血統的にはほんと興味深い存在だけど、
ただシンコウフォレストの半弟でもあるNew Approachってのがこれまた未知なんですよね。
なんといってもガリレオ産駒ですからねぇ

英ダービーに出走するのに雨が降って馬場が渋ってから出走を表明したぐらいですからね。
そんな父New Approachの産駒となるとちょっと重すぎて日本の馬場にはどうかなぁ

安田厩舎だし、雰囲気はやっぱり距離短めが合いそうかな

まぁこの仔はギャンブル要素高いです

牡馬だったらこの血統だしお試しにはもってこいなんですけど、
牡馬だったら東サラでなく本家系クラブで募集してたか。。。
先々見越して引退して母優先の繁殖として期待して出資しても(先見越し過ぎ?)、
おそらくノーザン所有でしょうから、そもそも募集される可能性が見えないしね。
うーん、どうしようかな~

これで今年の募集馬検討は終了です

あとは8月18日(月)の12時までに決めなきゃね

アルレシャ13、ビジュアルショック13の二馬択一

エリモピクシー13一択

意表をついてキンカメ産

それとも・・・

今週は1日に3頭(セインツ・フォース・ロザリー)も出走するので、
景気づけに3連勝してくれないかなぁ

そしたら出資の選択肢も増えるのに

