心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

オバタリアンの青春

2008-12-01 | 日記
毎年、11月の最後の土日。

修学旅行前夜のような興奮。夜明けが待ち遠しい。

ヨッ! 一年ぶり。合流した友人達に声をかける。

一人は大阪から。5人が合流して一路大分へ。

今年は「豊後竹田から熊本へ」としか聞いていない。全てお任せ。

運転手は大分の友人のご主人。気付けは耳に栓をしている。

女6人・・・。景色に時たま喚声をあげながら

最初の場所は白水ダム





なんとビューティフル
これは一体ダム?? 美しい流れまるで若き女体のよう。
しばしウットリ。  友人曰く、地盤が緩いので工夫された結果だと。

ここでは、塗りたくった唇も目もでした。

次は、白川水源を目指す。その前に一心行の桜を横目で・・・。

地底の砂とともに吹き上げる湧水量は毎分およそ60トンだそうだ。

故郷の湧き水を思い出しました。




大分の方から見える涅槃像の後ろ側へ

根子岳のふもと南阿蘇のペンション「のんびりぱぱ」へ。

離れの家の貸しきり・・・。ご主人は一人別部屋でした。

岩風呂・ごえもん風呂・大風呂・・肌もツヤツヤのはず。

翌日は、阿蘇火口~大観峰~ファーム(大分市内から往復300キロの旅)

  そのつど、記念撮影は「1・2・さ~ん
普段と違う顔をする事。
人気のない山奥で大声を出して話をする。何よりの楽しみ。




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4 コメント

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白水ダム (toshimam)
2008-12-02 23:25:11
移動談話室の中ですから、どこをどういう風に走っていたか判りませんが、やまなみハイウェイでないことは確かです。とても狭い道を揺れる度に奇声をあげつつ・・。
運転手さんの耳栓、良き処置だっただろうと思っています。

サイトを見つけました。
http://allabout.co.jp/travel/meisho/closeup/CU20061004A/
詳しく載っていました。
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白水ダム (頃南)
2008-12-02 21:22:22
しろうずダム・・でしょうか。
水が冠水していますね。珍しいですね。大分から熊本への旅行の序曲なんですね。山並みハイウェーを通ったのでしょうね。

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大変だったね (toshimam)
2008-12-02 19:34:04
白川水源に着くと、掃除をしていたおばちゃんが

ここ・・ここ・・タケガワ ユミさんが歩いた所ですよ。

撮影のスポットらしい。

石橋とは、神社に架かった橋をお探しだったのかな?

夏で良かったね。冬だと凍り付いてしまいましたよ。

それにしても湧き水・・綺麗でしたね。全くの透明。

ペットボトルに入れて、翌日まで飲みました。

きっと心の中が洗われたはず。
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砂のよう (momomama)
2008-12-02 10:43:31
ダムは面白いですね。

白川水源は行ったことがあります。
そこね タクシーで行って
石橋を撮ろうと カメラだけ持って降りた。

携帯もお財布もタクシー
私は水源が広いって知らず、すぐと思ったの
石橋は見つけられず
タクシーは駐車場に移動して分からず
携帯もなく
涙が出そうでした。去年の夏。。。。。

やっとタクシー見つけた時
運転手さんをちょっとの間でも疑ったことを
反省しました。
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