心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

漫述

2010-06-18 | 詩吟 漢詩
木曜日の梅雨晴れ間、久しぶりに公園の散歩です。
誰もいない所で、吟の稽古。
今回の持ち吟は漫述
漫述
   作者  佐久間 象山
謗者任汝謗  そしるものは なんじの そしるにまかせ
嗤者任汝嗤  わろうものは なんじの わろうにまかせん
天公本知我  てんこう もと われを しる
不覓他人知  たにんの しるを もとめず


学童の花壇のひまわりはスクスクと生育しています。
枝豆は2~3本しか芽が出ていません。土の被せ方が多かったのかな。
トマトもプランターで芽を出しています。
移植するには少し早いかな・・。
毎日眺め、実りの日を思い浮かべてニヤリ。

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4 コメント

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Unknown (kumikokumiko)
2010-06-20 20:12:13
詩吟なさるんですか?奥ゆかし趣味ですねー。
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詩吟かね。 (山師)
2010-06-20 22:25:12
佐久間象山!
幕末の思想家でしたかねぇ?
龍馬先生にも影響を与えたひとりやがね!

龍馬先生の唱も吟じる事が出来るかね・・・・
一辺聴いてみたいぜよっ!
さぞかしエエ声じゃろ~~~~~
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kumikoさまへ (toshimam)
2010-06-21 18:22:52
歌が好きなだけで恥ずかしい・・・。
民謡は兄が教授をしていますので
同じものはしたくなくて詩吟となりました。
20年近くやっていますがねイマイチです。
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山師さまへ (toshimam)
2010-06-21 18:29:10
お恥ずかしい限りですが、声を張り上げるのは
健康の為。
後から入られて師範になられた方が多勢です。
師範になる勇気がなくてただ、趣味として
楽しんでいます。
聞こえないかな・・・私の声?
美声なんですよ。エッ?
聞こえない・・ザンネン(笑)
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