心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

天の瞳 灰谷健次郎著

2010-03-29 | 学童保育
「天の瞳」 灰谷健次郎著
立て続けに8巻を読んだ。それでも2ヶ月位かかったかな。
以前、読んだ記憶があったけど途中までだった。
この本に影響を受けた訳ではないが、生活に追われて
子供たちのことにはお構いなしの生活を強いられたお蔭で、
子供たちも自立心旺盛の子どもに育ってくれた。
それも、周りの人たちの関わりによって育ててもらったと感謝している。
だから、時間が出来た今、
私に出来る事をと学童に参加させてもらっているのだが・・。
現代の子育ての大変さを痛感しています。

室内ゲーム。足を広げてボールを手渡ししていきます。


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2 コメント

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灰谷健次郎 (たまのママ)
2010-03-31 12:08:22
私も、かなり前に何冊か読んだことがあります。
「現代の子育ての大変さを痛感」
・・・そうですね。
私も子どもが小さい頃から働いていたし、実家は遠いし、義母は子どもが小さい頃に母親が働くことには反対な人だったので、自分が寝込んでも見てもらえる人もいなくて何度も辛い思いをしました。でも子どもたちもそれなりに成長しています(ホントかな??ちょっと不安)
環境が整えば、今の若い人たちももっと働きやすくなると思うのですが現実は厳しいですね。
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責任感 (toshimam)
2010-03-31 18:03:08
たまのママさんはまだお若いようですが、
最近の若いママさんたちの中には
子どもに対する責任感はあるのかな?と
頭を傾げたくなる時があります。

親の必死さは子に伝わるものです。
でも、
その真剣さが感じられない時も・・・。

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