天狗温泉 浅間山荘は、浅間山の中腹、標高1,400mにある一軒宿。チェリーパークラインという広い道路から脇道にそれ、ダートの山道を4kmほど登ると辿り着きます。浅間山の登山口にあたり、登山客がよく利用する宿のようです。ちなみに有名な事件があった「浅間山荘」とは全くの無関係です。 . . . 本文を読む
大田区休養村とうぶは、湯楽里館から車で10分ほどの所にある施設。東京都大田区の保養宿泊施設ですが、大田区民以外の人でも利用が可能です。また施設には温泉が引かれていて、日帰り入浴も受け入れています。
施設は山の中にあるのが不釣合いなくらい巨大で、近代的な建物。有名な建築家が設計したようです。付帯施設として多目的グラウンドやテニスコート、体育館まであります。 . . . 本文を読む
みずほ温泉 湯楽里館は、東御市にあるアグリビレッジとうみ内の日帰り温泉施設。アグリビレッジとうみの敷地内には湯楽里館の他に地ビールが飲めるレストランや物産館、農産物加工施設が併設されていて温泉以外にも楽しめるようになっています。そのおかげか、毎年30万人以上の人が訪れる人気施設とのこと。 . . . 本文を読む
あぐりの湯から約1kmほど、丘を千曲川方面へ少し下った所にある温泉施設。もともとは国民年金健康保養センターとして経営していましたが諸事情により閉鎖され、現在は民間業者により経営されています。あぐりの湯と違いこちらは宿泊、宴会等がメインの施設とはいえ、国費が投入され建設された似たような温泉施設がすぐ近くに二つもあるというのは少々首を捻らざるをえません。 . . . 本文を読む
小諸市街地から車で10分ほど、千曲川を渡って丘を登り切ると大型の日帰り温泉施設「あぐりの湯」が見えてきます。高台にあるため眺望が利き、浅間山が一望できる絶好のビューポイントです。施設は綺麗で広く、脱衣所、浴室は広々としています。最近訪れた温泉施設の中では最高レベルの設備ですね。そして内湯、露天風呂、サウナのどこからでも浅間山が眺められるよう造られています。この施設の一番の売りはやはり浅間山の眺望なのでしょう。 . . . 本文を読む
上田盆地の北西部、県道160号線を塩田平から坂城町方面に向かうと、室賀峠の手前に「室賀温泉 ささらの湯」はあります。
ささらの湯は木造平屋建ての建物でなかなか洒落た造り。ただ正面入口から入ると浴室まで長い渡り廊下を歩くことになるので、浴室手前にあるもう一つの入口から入った方が楽ですね。 . . . 本文を読む
田沢温泉から2kmほど上田方面へ下った所にある、福祉施設を併設した日帰り温泉施設。温泉は田沢温泉から引いてきています。
施設の中に入るとやけに暗い。節電中だからでしょうか。おまけに受付のおばちゃんも非常に素っ気なく、陰気な感じであまりいい気分はしませんでした。
浴室には大浴槽と、気泡寝湯浴槽、マッサージ浴槽、打たせ湯がありなかなか充実しています。 . . . 本文を読む
小倉乃湯は、田沢温泉から車で10分ほど南下した、山の中腹にある沓掛温泉の共同浴場。田沢温泉もこじんまりした温泉地ですが、沓掛温泉はさらに規模が小さく、温泉街といった感じはありません。
小倉乃湯も比較的最近建て替えられているので、外観等に鄙び感はなく、綺麗で清潔感がある施設です。有乳湯と同様、共同浴場ではあっても地元専用的雰囲気はそれほどないので抵抗感なく入ることができます。 . . . 本文を読む
ゆぅふるtanakaは、しなの鉄道田中駅に隣接する大型の健康複合施設。温泉施設のほか、プールやジムなども併設されています。駐車場は駅の有料駐車場を兼ねていますが、ゆぅふるtanaka利用者は無料です。
平成11年オープンということで、施設は非常にきれいで広く作られています。脱衣所はプールの脱衣所も兼ねていることもありますが、かなりの広さ。また浴室、浴槽も広く、洗い場の数も多いです。今まで入湯した施設の中でもトップクラスの設備ですね。 . . . 本文を読む
信州布引温泉 御牧乃湯は、旧北御牧村(現東御市)にある日帰り温泉施設。学生の時以来、10年ぶりの訪問となりましたが、当時と雰囲気はそれほど変わっていないように思いました。
御牧乃湯には新館と旧館があり、新館には内湯2つと露天風呂、旧館には内湯2つとサウナがあります。新館と旧館は直接つながっていないので、移動するには一度服を着なければいけません。
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望月温泉 みどりの村は、佐久市旧望月町市街の近く、御牧ヶ原台地の上にあります。施設自体はそれなりに規模が大きいのですが、施設に行くまでのアクセス道路が非常に狭いので、道を間違えていないか心配になってしまうほどです。
みどりの村には、本館の内湯・露天風呂の他に、離れた所に大露天風呂があるようですが、今回は本館の内湯・露天風呂のみ入湯しました。 . . . 本文を読む
八ヶ岳海尻温泉 灯明の湯は、佐久市街から車で1時間弱くらい、南牧村の山間にポツンと建っている温泉施設。国道141号線から少し細い道を入った所にありますが、その道の入口に一つ看板があるだけなので、なかなかたどりつくのが難しいかもしれません。
泉質はナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・塩化物泉というあまり見かけないもので、お湯は緑褐色に色付いています。内湯は濁りがありますが、露天風呂はやや澄んだ色。そして茶色い湯の花がちらほら舞っていて、見た目だけでも濃さを感じるお湯です . . . 本文を読む
春日温泉は佐久市(旧望月町)の山間にある温泉地。あまり目立たないですが開湯が300年以上前で歴史ある温泉地とのこと。現在は旅館等4軒ほどで小さな温泉街を形成しています。
泉質はアルカリ性単純温泉で、湧出時の温度は25.0℃。温泉法では温泉を「一定以上の温度(25℃)または物質を有するもの」と規定していますが、成分の薄い(溶存物質166.6mg/kg)この温泉は温度の項目でギリギリ温泉として認定されていることになります。 . . . 本文を読む
鹿教湯温泉の入り口付近、町公民館に隣接して建てられている共同浴場。道路から少し奥まった所にあるので、探すのに苦労しました。
町区と高梨区が管理する共同浴場ですが、料金200円で一般にも開放されています。無人の施設なので、料金箱にお金を入れるシステム。見た目は鄙びた建物ですが、浴室は意外に綺麗です . . . 本文を読む
鹿教湯温泉は、鹿に化身した文殊菩薩が信仰厚い猟師に湯を教えたという言い伝えが残る古くからの湯治場。現在は国民保養地に指定されていて、落ち着いた雰囲気のある温泉地です。
文殊の湯は、昔大湯であった共同浴場ですが、現在は近代的な建物に建て替えられているので、ちょっと風情はないかも。 . . . 本文を読む