カワラヒワ(スズメ目アトリ科) 2016年03月15日 | Weblog 朝、近所の散歩中に出会ったカワラヒワです。 遠目にはスズメとよく間違われている小鳥ですが、シルエットで尾羽がⅤ字になっていたりとまる姿勢が違っていたりで見分けが付きます。 いつも人の近くにいてあまり人を警戒することが無いアトリ科の綺麗な小鳥で、見つけるのは鳴き声の『キリキリコロコロ』の声かな?
ハヤブサ (ハヤブサ目ハヤブサ科) 2016年03月14日 | Weblog ハヤブサは、JAXAで開発された小惑星探査機にも付けられたお馴染みの名前で、大空からの急降下のスピードはこの地球上の生き物でもっとも早く時速300㎞に達すると言われています。 そんなハヤブサの珍しい交尾シーンをカメラに収めました。
イワツバメ(スズメ目ツバメ科) 2016年03月12日 | Weblog 畑でジャガイモを植え付け中に、空の方から懐かしい『ピチュピチュ・・・』の声がするので 空を見上げると、数羽のイワツバメが気持ちよさそうに飛んでいました。 春の便りです! 今年の初認日(夏鳥や冬鳥を初めて見た日)は例年よりも1週間ほど早いですね
コサギ(ペリカン目サギ科) 2016年03月10日 | Weblog 柏原川でコサギの狩りを観察した。 コンパクトな体を生かしてフットワークも軽く軽快に動き回わって魚などを捕まえます。 また、差し出した前足をブルル・・と震わせて、それに驚いて飛び出した魚を捕まえたりもします。
ヒヨドリ (スズメ目ヒヨドリ科) 2016年03月09日 | Weblog 人が近づくと『ピーッヨ ピーッヨ ・・・』といつもうるさいヒヨドリですが こんなシーンはとても可愛く思えます。 もうすぐ春になると、ヒヨドリ達の渡りが始まります。 毎年繰り返される・・・自然の不思議です。
カルガモ (カモ目カモ科) 2016年03月08日 | Weblog 間もなく、越冬で来ていた沢山のカモ達も北の国に旅立つと、日本はほとんどカルガモだけの世界になります。 番(つが)う相手を間違わないので、カルガモのオスメスは同じ色になったとか言われています。 自然は不思議ですね
ヒヨドリ(スズメ目ヒヨドリ科) 2016年03月07日 | Weblog お馴染みのヒヨドリですがこんな姿を写真に切り取りますと絵になりますね グレーが基調の地味な配色ですが、ほっぺの小豆色などなかなか渋いですね。