カルガモ (カモ目カモ科)

テレビなどでは台風24号の情報がながれていますが、今日の夕方の柏原川の風景です。
明日の今頃は水かさが増えて凄いことになっているんだろうな！
今のうちにたっぷり食っとけよ　！
と心の中で思いながらカメラに収めました。
カルガモのカップルです。

一年で一回だけ会える小鳥

毎年、秋の渡りのこの季節に会える小鳥を探しに、近所の公園に出かけました。
公園の中は小鳥が少なく静かでしたが、クノギ林のてっぺんの木の梢を、直線的に飛ぶ小鳥を見つけ、カメラのファインダーを覗くと今年も出会えました。　＼(^_^)／
エゾ・サメ・コサメ・ビタキ三兄弟の中では一番小さな『コサメビタキ：スズメ目ヒタキ科サメビタキ属』です。　(^^♪

BORG FL71 600㎜相当の手持ちでﾋﾟﾝﾄはﾏﾆｭｱﾙです。

今年も会えてよかった！！

鳥のいる風景

家の近くの川の河原から撮った写真です。
小さな鳥が写っているだけで、ぐっと風景が良くなるのは
やっぱり鳥って、存在感がありますね　(^_-)-☆

トビ（タカ目タカ科)

稲刈りが済んだばかりの田んぼで休憩中です。
身近なタカの仲間ですが、なかなかの迫力ですね　(^_-)-☆

ミサゴ (タカ目ミサゴ科)

水の猛禽と呼ばれている　『ミサゴ』　英名は Osprey　です。
トビについでよく見られるタカの仲間ですが、習性は変わっていて魚専門のハンターです。
この辺でよく観察できるところは川などですが、魚を見つけるとホバリング(羽ばたきながら空中の一点でどどまる)しながら狙いをつけて急降下し、水面で長い足を突き出して大きな魚もがっちりした足でつかんで豪快に捕らえて水中から引き揚げ安全な所に運んで食べます。
翼の長さは147㎝から168㎝くらいのトビくらいの大きさです。

鳥のいる風景

鳥を見に、クルマで出ることが多いのですが、意外と家の近所にこんな良いところがあります。　(^^♪

ツバメのねぐら

今日は孫を誘って家族でツバメのネグラの観察会です。
ばあちゃんもクルマを押して参加してくれましたが、一昨日より数は減っているようでした。
みんなで、ねぐらに入るツバメを見て　感動！(^^♪

雨の日のバードウォッチング

今日は、前線と湿った空気の影響で一日雨降りでした。
こんな日は、部屋の掃除とポットに冬野菜の種まきを済ませて車でお出かけです。

稲刈りが済んだ田んぼではダイサギが獲物を狙っています。
カワラヒワたちが、たわわに実った稲穂をついばんでいます。　
『きっとこんな風景はお百姓さんにはカワラヒワではなくてスズメに見えるんだろうな？』
最後に堤防に飛び出してきたキジのメス。

他に、ハシボソガラス、イカルチドリ、ツバメ、スズメ、カイツブリが観察できました。

ダイサギ (ペリカン目サギ科アオサギ属) 達

サギのいる風景