コゲラ（キツツキ目キツツキ科）

日本で一番小さなキツツキだが、木の幹をつついて餌の虫を探している。

ツミ （ワシタカ目タカ科）

猛禽の調査中に、300ｍ程離れたところにじっとパーチするツミを見つけた。
満腹して消化中なのだろう、ソノウが大きく膨らんでいる。
去年の7月にここで観察した個体かも知れないと思ってしまうが
1年目冬の若鳥個体と思われる。
大きさはヒヨドリより少し大きいくらいです。

カワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)

『チーチッチッチッ』　カワセミの声がするのでカメラを向けたが
枝かぶりでピントが甘い。
口紅をぬった女の子ですが、野鳥の写真は一瞬が勝負だ。

モズ(スズメ目モズ科)

河原で縄張りをつくっているお隣さん同士のモズのオスとメスです。
春が来るとカップルになるのかも？

ジョウビタキ（スズメ目ヒタキ科）

夕方、昨日の続きの梅の木の剪定をしていると、キウイの棚にジョウビタキが来てくれた。
それにしてもメスは可愛い顔をしていて、ほっとするひと時を与えてくれた。

カイツブリ（カイツブリ目カイツブリ科）

羽づくろいをするカイツブリですが、冬羽は夏羽に比べて淡色です。
羽の色でオスメスは分からない。

ツグミ（スズメ目ツグミ科）

いつも単独で餌を捕っているツグミですが、たまには餌場をめぐって喧嘩が始まります。

ヒヨドリ（スズメ目ヒヨドリ科）

山茶花の花の蜜を吸うヒヨドリです。
そのクチバシは細長く、蜜をなめとるのに都合がよい。

ノスリ（ワシタカ目タカ科）

家の畑で柚子とキウイの剪定をしていると、山の上を飛ぶ猛禽がいた。
最初はトビかな？と思ってみていたが、空中停飛と移動を繰り返すので
望遠カメラで覗いて見ると、やっぱり獲物をハンギング中のノスリだった。

スズメ（スズメ目ハタオリドリ科）

いつも人の近くに居てお馴染みのスズメだが、何故か簡単には写真を撮らせてくれません。
それはなぜでしょう？
答えは、彼らは人の近くに居て、いつも人を観察しているからです。